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「明太イワシ」をドライバーに…恒例「海産物」使った交通安全 海に近い博多臨港署が今回も知恵絞る 福岡

暮らし

2024/09/24 18:30

福岡市の博多臨港警察署が、恒例の海産物を使った交通安全キャンペーンを行いました。

福岡市博多区で24日、警察や日本相撲協会の関係者など約60人が参加し「秋の交通安全県民運動」の一環として行われたこのキャンペーン。



ドライバーに配られていたのは、なんと「明太イワシ」です。

◆博多臨港警察署 吉村潤一郎署長
「『ちょっとイワシて(言わせて)飲酒運転だめんたい!』というのを付けておりますので」

参加者は、この言葉に願いを込めて100パックの明太イワシを配り、交通事故の防止や飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

◆受け取った人
「非常にありがたいです。飲酒運転撲滅と書いてあったので、絶対にしてはいけないと思います」



◆博多臨港警察署 交通課 太田吉治課長
「非常に大きなリスクを伴うので、飲酒運転は絶対にやめていただきたい」

県内では8月末までに飲酒運転による交通事故が去年の同じ時期より10件多い65件発生していて、警察は注意を呼びかけています。
福岡市の博多臨港警察署が、恒例の海産物を使った交通安全キャンペーンを行いました。

福岡市博多区で24日、警察や日本相撲協会の関係者など約60人が参加し「秋の交通安全県民運動」の一環として行われたこのキャンペーン。
ドライバーに配られていたのは、なんと「明太イワシ」です。

◆博多臨港警察署 吉村潤一郎署長
「『ちょっとイワシて(言わせて)飲酒運転だめんたい!』というのを付けておりますので」

参加者は、この言葉に願いを込めて100パックの明太イワシを配り、交通事故の防止や飲酒運転の撲滅を呼びかけました。

◆受け取った人
「非常にありがたいです。飲酒運転撲滅と書いてあったので、絶対にしてはいけないと思います」
◆博多臨港警察署 交通課 太田吉治課長
「非常に大きなリスクを伴うので、飲酒運転は絶対にやめていただきたい」

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