2024/10/07 17:00
舞台のモデルは北九州市 アニメ『メカウデ』放送開始 監督が語るみどころ 「未来的な世界観と工場が広がるギャップがかっこいい!」
暮らし
2024/10/08 14:00
福岡県北九州市をモデルとした都市が舞台のアニメ「メカウデ」が10月4日からTNCで放送が始まりました。
監督がTNCのカメラにみどころを語ってくれました。
◆記者リポート
「北九州空港にやってきました。正面玄関口なんですが、巨大なアニメのラッピングが登場しています」
10月2日から北九州空港に登場したアニメのラッピング。
舞台は「北九州市」と書かれています。
一体、何のラッピングなのかというと…
◆アニメ「メカウデ」より
「トリガーアーム、それを手にした人間は最強の肉体を得るという」
4日深夜2時からTNCで放送が始まるアニメ「メカウデ」なんです。
ある日、中学生の「ヒカル」が偶然出会ったのは、“ウデ”の形をした機械生命体「メカウデ」。
北九州市がモデルとなった「キタカガミ市」を舞台に、ヒカルとメカウデたちの冒険と戦いが描かれます。
「メカウデ」が生まれた福岡市内のアニメプロダクション「TriF(トリフ)スタジオ」です。
◆オカモト監督
「初めまして、監督のオカモトと申します」
「メカウデ」の原案を作ったオカモト監督です。
島根県出身で、九州大学に進学と同時に福岡へ。
アニメのみどころの1つ、舞台となった北九州市にかっこよさを感じたといいます。
◆オカモト監督
「福岡市は福岡市ですごくきれいな町だと思っていて、北九州市はそれとはまた別のかっこよさがある町。モノレールが走ってる近未来的な世界観と工場が広がっているというそのギャップがすごくアニメチックでかっこいいなと思ったので」
毎回、新しいメカウデが登場し、ストーリーが展開するこのアニメ。
腕をキャラクターにしたのには、こんな思いがありました。
◆オカモト監督
「元々息抜きで人からメカの腕が生えた絵を描いたところから始まっている。腕はすごく身近なものなので、腕が相棒みたいなものなので、それを人間じゃないメカにしてみたらおもしろいだろうなと。人を支えてあげる、差し伸べてくれる手、みたいなイメージで描いている」
◆アニメ「メカウデ」より
「目を覚ませ!ヒカル!まさかの8時だぞ!」
時折出てくるコミカルなシーンにも監督のこだわりが…
◆オカモト監督
「ギャグって無くても成立するので。無い方がストーリーはスムーズに進むかもしれないけど、やっぱりギャグ入れたいなと思って勝手に入れている」
オカモト監督が学生だったころに描き始め、構想から約10年かけて実現した完全オリジナルアニメ。
放送に至るまでの道のりをこう振り返ります。
◆オカモト監督
「スタッフがほとんど新卒で入った未経験の子たちだったので、スタジオのスタッフを育てながら、作品もゼロから作るところが大変だった。ちゃんと認められる作品になっているかドキドキしている」
◆アニメ「メカウデ」より
「少年、前へ進め。私を信じてくれ。任務だからじゃない、友達だから守るんだ」
アニメ「メカウデ」は、TNCで10月4日から毎週金曜日、深夜2時から放送されます。
◆オカモト監督
「主人公が普通の中学生だけど、その子がどういうふうに成長するのか、こういうふうな人生があるんだなと何か感じてもらえればいいなと。モチーフとなった北九州市の見慣れた風景もたくさん出てくると思うので、そういった点も着目していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
( TNC報道ワイド「記者のチカラ」 2024年10月3日 OAより)
監督がTNCのカメラにみどころを語ってくれました。
◆記者リポート
「北九州空港にやってきました。正面玄関口なんですが、巨大なアニメのラッピングが登場しています」
10月2日から北九州空港に登場したアニメのラッピング。
舞台は「北九州市」と書かれています。
一体、何のラッピングなのかというと…
◆アニメ「メカウデ」より
「トリガーアーム、それを手にした人間は最強の肉体を得るという」
4日深夜2時からTNCで放送が始まるアニメ「メカウデ」なんです。
ある日、中学生の「ヒカル」が偶然出会ったのは、“ウデ”の形をした機械生命体「メカウデ」。
北九州市がモデルとなった「キタカガミ市」を舞台に、ヒカルとメカウデたちの冒険と戦いが描かれます。
「メカウデ」が生まれた福岡市内のアニメプロダクション「TriF(トリフ)スタジオ」です。
◆オカモト監督
「初めまして、監督のオカモトと申します」
「メカウデ」の原案を作ったオカモト監督です。
島根県出身で、九州大学に進学と同時に福岡へ。
アニメのみどころの1つ、舞台となった北九州市にかっこよさを感じたといいます。
◆オカモト監督
「福岡市は福岡市ですごくきれいな町だと思っていて、北九州市はそれとはまた別のかっこよさがある町。モノレールが走ってる近未来的な世界観と工場が広がっているというそのギャップがすごくアニメチックでかっこいいなと思ったので」
毎回、新しいメカウデが登場し、ストーリーが展開するこのアニメ。
腕をキャラクターにしたのには、こんな思いがありました。
◆オカモト監督
「元々息抜きで人からメカの腕が生えた絵を描いたところから始まっている。腕はすごく身近なものなので、腕が相棒みたいなものなので、それを人間じゃないメカにしてみたらおもしろいだろうなと。人を支えてあげる、差し伸べてくれる手、みたいなイメージで描いている」
◆アニメ「メカウデ」より
「目を覚ませ!ヒカル!まさかの8時だぞ!」
時折出てくるコミカルなシーンにも監督のこだわりが…
◆オカモト監督
「ギャグって無くても成立するので。無い方がストーリーはスムーズに進むかもしれないけど、やっぱりギャグ入れたいなと思って勝手に入れている」
オカモト監督が学生だったころに描き始め、構想から約10年かけて実現した完全オリジナルアニメ。
放送に至るまでの道のりをこう振り返ります。
◆オカモト監督
「スタッフがほとんど新卒で入った未経験の子たちだったので、スタジオのスタッフを育てながら、作品もゼロから作るところが大変だった。ちゃんと認められる作品になっているかドキドキしている」
◆アニメ「メカウデ」より
「少年、前へ進め。私を信じてくれ。任務だからじゃない、友達だから守るんだ」
アニメ「メカウデ」は、TNCで10月4日から毎週金曜日、深夜2時から放送されます。
◆オカモト監督
「主人公が普通の中学生だけど、その子がどういうふうに成長するのか、こういうふうな人生があるんだなと何か感じてもらえればいいなと。モチーフとなった北九州市の見慣れた風景もたくさん出てくると思うので、そういった点も着目していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
( TNC報道ワイド「記者のチカラ」 2024年10月3日 OAより)
福岡県北九州市をモデルとした都市が舞台のアニメ「メカウデ」が10月4日からTNCで放送が始まりました。
監督がTNCのカメラにみどころを語ってくれました。
◆記者リポート
「北九州空港にやってきました。正面玄関口なんですが、巨大なアニメのラッピングが登場しています」
10月2日から北九州空港に登場したアニメのラッピング。
舞台は「北九州市」と書かれています。
一体、何のラッピングなのかというと…
◆アニメ「メカウデ」より
「トリガーアーム、それを手にした人間は最強の肉体を得るという」
4日深夜2時からTNCで放送が始まるアニメ「メカウデ」なんです。
ある日、中学生の「ヒカル」が偶然出会ったのは、“ウデ”の形をした機械生命体「メカウデ」。
北九州市がモデルとなった「キタカガミ市」を舞台に、ヒカルとメカウデたちの冒険と戦いが描かれます。
「メカウデ」が生まれた福岡市内のアニメプロダクション「TriF(トリフ)スタジオ」です。
◆オカモト監督
「初めまして、監督のオカモトと申します」
「メカウデ」の原案を作ったオカモト監督です。
島根県出身で、九州大学に進学と同時に福岡へ。
アニメのみどころの1つ、舞台となった北九州市にかっこよさを感じたといいます。
◆オカモト監督
「福岡市は福岡市ですごくきれいな町だと思っていて、北九州市はそれとはまた別のかっこよさがある町。モノレールが走ってる近未来的な世界観と工場が広がっているというそのギャップがすごくアニメチックでかっこいいなと思ったので」
毎回、新しいメカウデが登場し、ストーリーが展開するこのアニメ。
腕をキャラクターにしたのには、こんな思いがありました。
◆オカモト監督
「元々息抜きで人からメカの腕が生えた絵を描いたところから始まっている。腕はすごく身近なものなので、腕が相棒みたいなものなので、それを人間じゃないメカにしてみたらおもしろいだろうなと。人を支えてあげる、差し伸べてくれる手、みたいなイメージで描いている」
◆アニメ「メカウデ」より
「目を覚ませ!ヒカル!まさかの8時だぞ!」
時折出てくるコミカルなシーンにも監督のこだわりが…
◆オカモト監督
「ギャグって無くても成立するので。無い方がストーリーはスムーズに進むかもしれないけど、やっぱりギャグ入れたいなと思って勝手に入れている」
オカモト監督が学生だったころに描き始め、構想から約10年かけて実現した完全オリジナルアニメ。
放送に至るまでの道のりをこう振り返ります。
◆オカモト監督
「スタッフがほとんど新卒で入った未経験の子たちだったので、スタジオのスタッフを育てながら、作品もゼロから作るところが大変だった。ちゃんと認められる作品になっているかドキドキしている」
◆アニメ「メカウデ」より
「少年、前へ進め。私を信じてくれ。任務だからじゃない、友達だから守るんだ」
アニメ「メカウデ」は、TNCで10月4日から毎週金曜日、深夜2時から放送されます。
◆オカモト監督
「主人公が普通の中学生だけど、その子がどういうふうに成長するのか、こういうふうな人生があるんだなと何か感じてもらえればいいなと。モチーフとなった北九州市の見慣れた風景もたくさん出てくると思うので、そういった点も着目していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
( TNC報道ワイド「記者のチカラ」 2024年10月3日 OAより)
監督がTNCのカメラにみどころを語ってくれました。
◆記者リポート
「北九州空港にやってきました。正面玄関口なんですが、巨大なアニメのラッピングが登場しています」
10月2日から北九州空港に登場したアニメのラッピング。
舞台は「北九州市」と書かれています。
一体、何のラッピングなのかというと…
◆アニメ「メカウデ」より
「トリガーアーム、それを手にした人間は最強の肉体を得るという」
4日深夜2時からTNCで放送が始まるアニメ「メカウデ」なんです。
ある日、中学生の「ヒカル」が偶然出会ったのは、“ウデ”の形をした機械生命体「メカウデ」。
北九州市がモデルとなった「キタカガミ市」を舞台に、ヒカルとメカウデたちの冒険と戦いが描かれます。
「メカウデ」が生まれた福岡市内のアニメプロダクション「TriF(トリフ)スタジオ」です。
◆オカモト監督
「初めまして、監督のオカモトと申します」
「メカウデ」の原案を作ったオカモト監督です。
島根県出身で、九州大学に進学と同時に福岡へ。
アニメのみどころの1つ、舞台となった北九州市にかっこよさを感じたといいます。
◆オカモト監督
「福岡市は福岡市ですごくきれいな町だと思っていて、北九州市はそれとはまた別のかっこよさがある町。モノレールが走ってる近未来的な世界観と工場が広がっているというそのギャップがすごくアニメチックでかっこいいなと思ったので」
毎回、新しいメカウデが登場し、ストーリーが展開するこのアニメ。
腕をキャラクターにしたのには、こんな思いがありました。
◆オカモト監督
「元々息抜きで人からメカの腕が生えた絵を描いたところから始まっている。腕はすごく身近なものなので、腕が相棒みたいなものなので、それを人間じゃないメカにしてみたらおもしろいだろうなと。人を支えてあげる、差し伸べてくれる手、みたいなイメージで描いている」
◆アニメ「メカウデ」より
「目を覚ませ!ヒカル!まさかの8時だぞ!」
時折出てくるコミカルなシーンにも監督のこだわりが…
◆オカモト監督
「ギャグって無くても成立するので。無い方がストーリーはスムーズに進むかもしれないけど、やっぱりギャグ入れたいなと思って勝手に入れている」
オカモト監督が学生だったころに描き始め、構想から約10年かけて実現した完全オリジナルアニメ。
放送に至るまでの道のりをこう振り返ります。
◆オカモト監督
「スタッフがほとんど新卒で入った未経験の子たちだったので、スタジオのスタッフを育てながら、作品もゼロから作るところが大変だった。ちゃんと認められる作品になっているかドキドキしている」
◆アニメ「メカウデ」より
「少年、前へ進め。私を信じてくれ。任務だからじゃない、友達だから守るんだ」
アニメ「メカウデ」は、TNCで10月4日から毎週金曜日、深夜2時から放送されます。
◆オカモト監督
「主人公が普通の中学生だけど、その子がどういうふうに成長するのか、こういうふうな人生があるんだなと何か感じてもらえればいいなと。モチーフとなった北九州市の見慣れた風景もたくさん出てくると思うので、そういった点も着目していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」
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