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福岡市でアルコールによる健康被害など注意呼びかけ 県内の依存症者は約1万人 「節度ある飲酒を」

暮らし

9時間前

アルコールが原因となる健康被害について正しく知ってもらおうと11日、福岡市のJR博多駅前で街頭イベントが行われました。



この取り組みはアルコールによる健康障害への理解を深めてもらおうと、10日から始まった「アルコール関連問題啓発週間」にあわせて行われたものです。



11日朝、JR博多駅前では県の職員など約20人が通勤客などにアルコール依存症などの健康被害や適正な飲酒について注意を呼びかけました。



◆福岡県 こころの健康づくり推進室 山口智子 係長
「アルコール依存症はお酒を飲んでいれば誰でもなる可能性がある病気です。困っているご本人ご家族がいたら、ためらわずにぜひ相談してほしい」

福岡県内でアルコール依存症に苦しむ人は推計で約1万人にのぼるということで、県は「節度ある飲酒を心がけてほしい」と呼びかけています。
アルコールが原因となる健康被害について正しく知ってもらおうと11日、福岡市のJR博多駅前で街頭イベントが行われました。
この取り組みはアルコールによる健康障害への理解を深めてもらおうと、10日から始まった「アルコール関連問題啓発週間」にあわせて行われたものです。
11日朝、JR博多駅前では県の職員など約20人が通勤客などにアルコール依存症などの健康被害や適正な飲酒について注意を呼びかけました。
◆福岡県 こころの健康づくり推進室 山口智子 係長
「アルコール依存症はお酒を飲んでいれば誰でもなる可能性がある病気です。困っているご本人ご家族がいたら、ためらわずにぜひ相談してほしい」

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