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踏切事故を想定した総合訓練に約300人参加 乗客避難や初期消火の手順など確認 消防や警察と連携強化めざす JR九州

暮らし

5時間前

JR九州は13日、踏切での列車と車の衝突・脱線事故を想定し、警察や消防と連携した総合復旧訓練を福岡県北九州市で行いました。



北九州市の小倉総合車両センターで行われた訓練には、JR九州と警察・消防など合わせて約300人が参加しました。

踏切内で列車と車が衝突し、車から火が出たとの想定で、周辺の列車を止めて二次被害を防ぐ手順や車の初期消火乗客の避難誘導の方法などを乗務員たちが確認しました。



その後、消防のレスキュー隊によるドライバーの救出や脱線した車両をレールに戻す訓練などが行われました。

今年度JR九州の管内では7件の踏切事故が発生していて、JR九州は関係機関との連携を強化し、安全を最優先に迅速な復旧を目指したいとしています。
JR九州は13日、踏切での列車と車の衝突・脱線事故を想定し、警察や消防と連携した総合復旧訓練を福岡県北九州市で行いました。
北九州市の小倉総合車両センターで行われた訓練には、JR九州と警察・消防など合わせて約300人が参加しました。

踏切内で列車と車が衝突し、車から火が出たとの想定で、周辺の列車を止めて二次被害を防ぐ手順や車の初期消火乗客の避難誘導の方法などを乗務員たちが確認しました。
その後、消防のレスキュー隊によるドライバーの救出や脱線した車両をレールに戻す訓練などが行われました。

今年度JR九州の管内では7件の踏切事故が発生していて、JR九州は関係機関との連携を強化し、安全を最優先に迅速な復旧を目指したいとしています。

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