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福岡大学病院に「外傷蘇生センター」設立 重症外傷患者への迅速な治療で救命率向上へ 10月1日から

暮らし

1時間前

命にかかわる重いけがをした患者に対し、より迅速な治療が可能となる「外傷蘇生センター」が10月1日、福岡大学病院に設けられます。
福岡市の福岡大学病院では29日、「外傷蘇生センター」についての説明会が開かれました。
重症外傷患者の救命率を上げるには、早期に出血を止めた上での医療チームの迅速な編成がカギとなります。

新たな体制では、救急医からの連絡を受けると、5分以内に外科医など治療に関わるメンバーが一斉に集まる仕組み「トラウマコール」が導入されます。

◆福岡大学病院 救命救急センター 仲村 佳彦 教授
「これまで惜しくも止血が早ければ助かったのでは、というのを多く経験してきた。病院全体の取り組みとして、『防ぎ得た外傷死』ゼロを目指して取り組んでいきたい」

病院は、医師や看護師を増員した上で新たな医療機器も準備し、10月の運用開始を迎えるとしています。

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