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林泰輔県議が謝罪「Xという空間に飲まれ、著しく冷静さを欠いた精神状態にあった」 匿名アカウントで攻撃的投稿 2つの問責決議案を可決 福岡県議会

政治・行政

7時間前

福岡県議会は1日の本会議で、SNSの匿名アカウントを使って同僚議員などに対し攻撃的な投稿をしていた自民党県議団の林泰輔議員に対する2つの問責決議案を、いずれも賛成多数で可決しました。

林議員は、本会議終了後に報道陣の取材に応じ、一連の行為について県民に謝罪しました。

また、所属していた自民党県議団を抜けたものの議員辞職はせず、今後は1人で活動していくとしています。
(以下、林議員のコメント全文)

◆林泰輔議員
まずもってこの度私個人のX上の投稿を発端に県民の皆様に大きな不審を招いてしまったこと、率直にお詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。

ただいま私に問責決議案が提出され、可決されたと承知しています。

今まさに福岡県議会が政治倫理を議論している、その最中での私の行為でございます。

議会運営上、この問責決議案については当然のことと受け止めております。

当事者として、その責任を真摯に受け止め、また反省するところでございます。

また一昨日 これまで所属しておりました自民党県議団の渡辺会長より処分を通告いただき、私の個人的なふるまいによって会派の名誉を傷つけてしまったこと、また、これ以上の対応で会派に迷惑をかけることはできないと判断し、離団願いを提出し、その後 受理されたと承知しております。
匿名のアカウント使うに至った経緯といたしましては、先日お話した通りでございますが、政治家同士の確執や私怨を発端として不確かな情報が次々にリークされ、また報道される状況が続いている中で、本質的な課題解決のための議論が行われていないという強い思いがございました。

今になって考えますと、私自身もその政争のさなかでXという空間に飲まれ、著しく冷静さを欠いた精神状態にあり、 自らの弱さを痛感しております。

しかしながら、どのような状況であれ、私の立場としてとるべき行動ではなかったと、そのことは明白ででございます。

私が匿名で批判的な投稿を行った吉松議員、塩生議員、YouTubeチャンネル、報道機関など対象の方々は、しかるべき方法でお詫びをを申し上げる所存でございます。
今後につきましては、地元とも話をする中で県議会議員として本来の実務に専念し、また第三者委員会等の調査にも全面的に協力し、県民に信頼される議会を取り戻すための努力を続けてまいりたいと考えております。

また本日、新会派「一沐会(いちもくかい)」の設立届を提出いたしました。

自分としてできることを信念に基づいて行動してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

これまでできる限り報道の皆様にも対応させていただいてまいりましたが、そのたびに物議を醸すなど、私の未熟さゆえ混乱の要因となることは本意ではございませんので、誠に申し訳ございませんが、個別の取材には応じかねますので、ご承知いただければ幸甚にございます。

議員としての説明責任につきましては、改めてその方法を検討し、しっかりと果たしてまいりたいと思います。

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