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秋の行楽シーズン!福岡の公園が魅力的に進化!気軽に行けて楽しめる公園3選!

暮らし

2022/09/28 17:36

まず訪れたのは久留米市中央公園。
PayPayドーム約3.5個分の広さを誇る敷地に今年7月、新しい施設がオープンしました。
公園の中に新たなふれあいの場を作ろうと建設された「KURUMEU(くるめる)」。カフェやトレーニングルームが作られました。
小さな子どもでも楽しめるフリースペースや遊具のレンタル、更に、シャワールームなども設置され、公園の実用性を格段にアップさせているんです。
カフェでは久留米市の有名シェフが監修し、地元食材にこだわった軽食を楽しむことができます。
こちらは生ハムとモッツァレラのパニーニです。
スープとドリンクのセットもあります。
ゴザの無料貸し出しもしているんです。
このほか、芝生の上で行うヨガ教室も不定期で開催しています。カフェ、イベント、フィットネスと、公園の楽しみを十二分に広げる「くるめる」。おでかけにいかがでしょうか?
KURUMERU(くるめる)
【住所】久留米市東櫛原町1752-1
【電話】0942-64-8666
【営業時間】<カフェ>平日9:00-20:00(L.O.19:30)、土日8:00-20:00(L.O.19:30)
パニーニ 生ハムとモッツァレラ スープドリンクセット 1045円(税込み)
続いて訪れたのは中間市の「垣生公園」。
中間市・福田健次市長が案内役を買って出てくれました。
県内有数の桜の名所として知られる「垣生公園」で、その一角にある遊具が8月にリニューアル。子どもたちに大人気のスポットになっているんだそうです。
中間市のキャラクター「なかっぱ」をモチーフにした遊具です。
市長のイチオシがこちらの滑り台。
高さ4メートル、直角に近い急角度で、大人でも ためらうほどの滑り台です。
垣生公園
【住所】中間市垣生字八ツ廣428
続いて訪れたのは、福岡市にある「大濠公園」。
ここ数年、新たなお店が続々登場していますが、公園の一角にあるカフェ「パークショップ」も9月にメニューを一新してリニューアルしました。
こちらが地元の野菜やフルーツを使った「大濠スムージー」。
2ヶ月ごとに食材の組み合わせを変え、現在は「キウイ・アボカド・小松菜風味」と「いちご・トマト・バジル風味」の2種類を販売しています。
ハート形のスポイトにはエクストラバージンオリーブオイルが入っていて、サラダ感覚で楽しめます。
まずはそのまま飲んで、続いてオリーブオイルを入れて味変。しっかり混ぜていただきます。
他にも、冷凍したあまおうイチゴと組み合わせたソフトクリームなど、公園を散策しながら食べられる商品も!
秋の行楽シーズン、自然の中で楽しめる近場の公園へのお出かけはいかがでしょうか?
パークショップ
【住所】福岡市中央区大濠公園1-3
大濠スムージー 638円(税込み)
あまおうイチゴとソフトクリーム 638円(税込み)
2022年9月28日(水) OA

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