ジンギスカンだけじゃない!人気が高まるラム肉を楽しめる福岡のお店を調べてみた!
暮らし
2023/02/15 11:10
ラム肉は、生後12カ月未満の仔羊の肉。
やわらかくて、クセが少なく、低カロリー高タンパク。ビタミン類をはじめ様々な栄養素を豊富に含んでいることから、近年特にその健康効果・美容効果が注目されている食材です。
そんな今注目のラム肉を求めてやってきたのは、博多駅近くのビルの地下です。
「てっぺん 北の恵み」は、北海道直送の食材を使ったメニューや、ボリューム満点のランチで人気の店。
ここで食べられるラム肉料理が「ラム丼」です!
丼から肉が飛び出しています!
もやしとタマネギの上に、分厚いラム肉のロースを たっぷりと乗せたラム丼。
甘辛いジンギスカンのタレが食欲をそそるボリューム満点のひと品です。九州の醤油で作った甘めのタレです。
また、お昼からラム肉をガツンと食べたい人には、ジンギスカンもおすすめ。
目の前でジュージューと音をたてながら焼かれていくラム肉に、お箸も進みます。
てっぺん 北の恵み
【住所】福岡市博多区博多駅東1-1-33
【電話】092-432-7568
【営業時間】月曜~金曜11:30~13:30 / 17:00~23:00土曜17:00~22:00
【定休日】日曜・祝日
ランチ ラム丼 1,000円(税込み)
【住所】福岡市博多区博多駅東1-1-33
【電話】092-432-7568
【営業時間】月曜~金曜11:30~13:30 / 17:00~23:00土曜17:00~22:00
【定休日】日曜・祝日
ランチ ラム丼 1,000円(税込み)
続いては福岡市城南区の「OKANO CURRY(オカノカリー)」
チキン系、キーマ系、欧風系の3つの味をベースに、スパイスをふんだんに使った豊富なカレーメニューがそろう店です。
自慢のスパイスカレーの中でも、1,2を争う ラム肉のカレーが「スパイシーラム肉のキーマカレー」です。
超粗挽きのラム肉と10種類以上のスパイスが織りなすラム肉のキーマカレー。
ラム肉のワイルドな食感と、噛むほどにあふれ出る旨味を楽しめるカレーです。
注文が入ってから超粗挽きのラム肉を炒めて、一皿ずつ丁寧に作っています。
食後のオススメが、やさしい甘さの「黒みつきな粉プリン」。
黒蜜ときな粉という和の甘味が、スパイスで火照った口の中をなごませてくれるデザートです。
オカノカリー
【住所】福岡市城南区松山2-5-5
【電話】092-776-3133
【営業時間】11:30~14:00os / 18:30~21:00os
【定休日】日曜・水曜
スパイシーラム肉のキーマカレー 1,500円(税込み)
黒みつきな粉プリン 300円(税込み)
【住所】福岡市城南区松山2-5-5
【電話】092-776-3133
【営業時間】11:30~14:00os / 18:30~21:00os
【定休日】日曜・水曜
スパイシーラム肉のキーマカレー 1,500円(税込み)
黒みつきな粉プリン 300円(税込み)
福岡市南区向野にある「モンゴル城(ホト)」。
こちらは「パスポートなしのモンゴル旅行」がコンセプトの店。
モンゴルの音楽や民族衣装などのモンゴル文化にふれながら、モンゴルの住居「ゲル」の中で、民族衣装を着て、ラム肉を使った本格的なモンゴル料理を楽しめるレストランです。
こちらが「薬膳火鍋」。
ラムの背骨と肋骨で取っただしに、甘草や当帰などの漢方食材を入れたスープを基にしています。
あっさりしながらもコクのある味わいの白いスープと、自家製ラー油を入れた旨辛の赤いスープの2種類のスープで、ラム肉のおいしさが楽しめる薬膳火鍋。
ラム肉のしゃぶしゃぶ、まずは、白いスープから。
自家製ラー油の味わいがたまらない赤いうま辛スープは、白いスープとは異なるラム肉のおいしさを引き出してくれます。
こちらはモンゴルの伝統料理「チャンスンマハ」です。
ラム肉の楽しみ方はいろいろです!
モンゴル城(ホト)
【住所】福岡市南区向野2-6-23
【電話】092-541-4190
【営業時間】17:30~21:30os
【定休日】月曜・火曜
薬膳火鍋 1人前 2,090円(税込み) *注文は2人前から
【住所】福岡市南区向野2-6-23
【電話】092-541-4190
【営業時間】17:30~21:30os
【定休日】月曜・火曜
薬膳火鍋 1人前 2,090円(税込み) *注文は2人前から
2023年2月15日(水) OA
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