『温活』で寒い季節もポカポカに 「600年の健康法」「辛さ10倍“発汗鍋”」「頭の温泉」 【福岡発】
暮らし
2023/02/09 15:30
1年の中でも寒さが厳しい2月を乗り切るため、『温活』で血流改善しませんか?
◆女性
「末端冷え性で、指先足先が私は辛い」
◆女性
「手袋やレッグウォーマーをつけていても、ガンガン冷えてる」
◆男性
「指先の血の巡りが悪くなってしびれる」
手や足先の辛い冷え。
多くの人がこの「冷え」に悩んでいました。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ぐっと、イスの穴に近づいてください」
こちらは、韓国で600年以上前から伝わる健康管理法。
そんな歴史あるものがいま「温活法」として注目されているんです。
◆リポーター
「私、冷え性で手足がいつも冷たい。どうにかなりませんか?」
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ちょっと触ってみていいですか?あぁ…。根本的に改善するのには、黄土ヨモギ蒸しが1番オススメです」
黄土ヨモギ蒸しとは、ヨモギや薬草を黄土で出来た壺で煮て、その蒸気を皮膚や粘膜から吸収する温活のひとつ。
このほかにも、むくみやストレス解消・デトックス効果もあるといいます。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「まず“顔蒸し”からしましょうね」
顔をマントで覆い穴から蒸気をたっぷり浴びます。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「大きく深呼吸してください。黄土のつぼから漢方薬剤とヨモギがミスト状態で上がってくるんです。それがとっても体に良い」
<5分経過>
◆リポーター
「暖かくなりました」
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ちょっと叩いてください、肌にとっても良い」
続いて、足湯をしながら全身を温めていきます。
この蒸気の熱が内部に伝わり内臓の温度を上げるので、冷え性や低体温の改善に効果的だということです。
◆リポーター
「始まって15分が経過しました。ちょっとずつ汗が出てきました。マントの中もじわじわと汗をかいています。サウナに近いですが、マントで覆われている分、ダイレクトに熱が伝わってくる感じ」
温活は、体の外側だけでなく、内側からも温めることが大切です。
続いては、「発汗グルメ」を求めて中国・四川の薬膳鍋の店「しん牛火鍋」へ。(「しん」は「金」が3つ)
本場中国で味わうような、本格的な鍋料理。
中でもオススメがこちら。
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「温活に最適なのが、九宮格火鍋です」
四川から取り寄せた山椒や唐辛子など、40種類以上の薬味や漢方を合わせたこちらの火鍋。
上級者向けのオプションメニューとして人気ですが…
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「こちらはとても辛いです」
通常の四川鍋の10倍と言われる辛さは、血流を改善してくれるのでしょうか。
◆リポーター
「辛い!辛いんですが、滞っていた体中の血液が一気に巡りだした気がします。手足がポカポカしてきました。涙が出てきた」
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「四川スープというと辛くて赤いイメージがあると思うが、辛いだけではなく、厳選した薬味や漢方が数十種類入っている。体も心もポカポカになってほしい」
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「続いてはこちら。頭浸浴と言って、いま話題の温活法になります」
こちらは、去年オープンしたばかりの頭浸浴専門店。
「頭の温泉」といわれる最新の温活法です。
まず頭にお湯をかけ、頭皮の毛穴を開きます。
そして、シャンプーで頭皮の汚れをしっかり落とします。
◆リポーター
「頭浸浴をすることでどういった効果が?」
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「頭には大きい血管が通っていて、温めることによって全体の血流を流す」
シャンプーが終わったら、いよいよ専門の「ヘッドバス」を装着です。
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「(お湯)出していきます」
◆リポーター
「ああ、気持ちいいです」
「頭浸浴」とは、頭にお湯を5分間かけ続ける「新感覚ヘッドスパ」。
◆リポーター
「頭全体がお湯で包まれているので、全身がポカポカとしてきました。水のせせらぎ音がリラックスできます」
頭全体をひたす事で血行を促進させ、日常では体験出来ないリラックスタイムを実現します。
お湯に包まれる至福の5分間でした。
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「2月は寒くなるので、頭浸浴で全身を温めて、健康な体にしてほしい」
「温活」で体中の血を巡らせ、寒い2月をポカポカに乗り切りませんか。
◆女性
「末端冷え性で、指先足先が私は辛い」
◆女性
「手袋やレッグウォーマーをつけていても、ガンガン冷えてる」
◆男性
「指先の血の巡りが悪くなってしびれる」
手や足先の辛い冷え。
多くの人がこの「冷え」に悩んでいました。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ぐっと、イスの穴に近づいてください」
こちらは、韓国で600年以上前から伝わる健康管理法。
そんな歴史あるものがいま「温活法」として注目されているんです。
◆リポーター
「私、冷え性で手足がいつも冷たい。どうにかなりませんか?」
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ちょっと触ってみていいですか?あぁ…。根本的に改善するのには、黄土ヨモギ蒸しが1番オススメです」
黄土ヨモギ蒸しとは、ヨモギや薬草を黄土で出来た壺で煮て、その蒸気を皮膚や粘膜から吸収する温活のひとつ。
このほかにも、むくみやストレス解消・デトックス効果もあるといいます。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「まず“顔蒸し”からしましょうね」
顔をマントで覆い穴から蒸気をたっぷり浴びます。
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「大きく深呼吸してください。黄土のつぼから漢方薬剤とヨモギがミスト状態で上がってくるんです。それがとっても体に良い」
<5分経過>
◆リポーター
「暖かくなりました」
◆「ラポール」 セラピスト 李京純さん
「ちょっと叩いてください、肌にとっても良い」
続いて、足湯をしながら全身を温めていきます。
この蒸気の熱が内部に伝わり内臓の温度を上げるので、冷え性や低体温の改善に効果的だということです。
◆リポーター
「始まって15分が経過しました。ちょっとずつ汗が出てきました。マントの中もじわじわと汗をかいています。サウナに近いですが、マントで覆われている分、ダイレクトに熱が伝わってくる感じ」
温活は、体の外側だけでなく、内側からも温めることが大切です。
続いては、「発汗グルメ」を求めて中国・四川の薬膳鍋の店「しん牛火鍋」へ。(「しん」は「金」が3つ)
本場中国で味わうような、本格的な鍋料理。
中でもオススメがこちら。
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「温活に最適なのが、九宮格火鍋です」
四川から取り寄せた山椒や唐辛子など、40種類以上の薬味や漢方を合わせたこちらの火鍋。
上級者向けのオプションメニューとして人気ですが…
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「こちらはとても辛いです」
通常の四川鍋の10倍と言われる辛さは、血流を改善してくれるのでしょうか。
◆リポーター
「辛い!辛いんですが、滞っていた体中の血液が一気に巡りだした気がします。手足がポカポカしてきました。涙が出てきた」
◆「しん牛火鍋」 桐野卓也店長
「四川スープというと辛くて赤いイメージがあると思うが、辛いだけではなく、厳選した薬味や漢方が数十種類入っている。体も心もポカポカになってほしい」
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「続いてはこちら。頭浸浴と言って、いま話題の温活法になります」
こちらは、去年オープンしたばかりの頭浸浴専門店。
「頭の温泉」といわれる最新の温活法です。
まず頭にお湯をかけ、頭皮の毛穴を開きます。
そして、シャンプーで頭皮の汚れをしっかり落とします。
◆リポーター
「頭浸浴をすることでどういった効果が?」
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「頭には大きい血管が通っていて、温めることによって全体の血流を流す」
シャンプーが終わったら、いよいよ専門の「ヘッドバス」を装着です。
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「(お湯)出していきます」
◆リポーター
「ああ、気持ちいいです」
「頭浸浴」とは、頭にお湯を5分間かけ続ける「新感覚ヘッドスパ」。
◆リポーター
「頭全体がお湯で包まれているので、全身がポカポカとしてきました。水のせせらぎ音がリラックスできます」
頭全体をひたす事で血行を促進させ、日常では体験出来ないリラックスタイムを実現します。
お湯に包まれる至福の5分間でした。
◆ヘッドスパ&頭浸浴専門店「KOKAGE」 中島凜さん
「2月は寒くなるので、頭浸浴で全身を温めて、健康な体にしてほしい」
「温活」で体中の血を巡らせ、寒い2月をポカポカに乗り切りませんか。
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