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「原因究明と拡散防止を」空自芦屋基地のPFAS問題 芦屋町長などが九州防衛局に要望書 周辺の地下水からも目標値の10倍超 福岡

政治・行政

3時間前

福岡県芦屋町の航空自衛隊芦屋基地の周辺から健康被害が懸念される「PFAS(ピーファス)」が検出された問題で13日、町長などが九州防衛局に対し原因の究明や汚染の拡散防止を求める要望書を提出しました。

九州防衛局に要望書を提出したのは芦屋町長など6人です。

航空自衛隊芦屋基地内からは健康被害が懸念される有機フッ素化合物「PFAS」が検出され、基地周辺の地下水についても健康に悪影響が生じないと考えられる目標値の10倍を超える数値が検出されています。

要望書では「原因を究明し周辺の自治体に報告すること」や「PFASを除去する施設の設置、地下水汚染の拡散防止対策を行うこと」などを求めています。

芦屋町によりますと九州防衛局側は「芦屋基地と連携してできる対応を考えていきたい」と答えたということです。
福岡県芦屋町の航空自衛隊芦屋基地の周辺から健康被害が懸念される「PFAS(ピーファス)」が検出された問題で13日、町長などが九州防衛局に対し原因の究明や汚染の拡散防止を求める要望書を提出しました。

九州防衛局に要望書を提出したのは芦屋町長など6人です。

航空自衛隊芦屋基地内からは健康被害が懸念される有機フッ素化合物「PFAS」が検出され、基地周辺の地下水についても健康に悪影響が生じないと考えられる目標値の10倍を超える数値が検出されています。

要望書では「原因を究明し周辺の自治体に報告すること」や「PFASを除去する施設の設置、地下水汚染の拡散防止対策を行うこと」などを求めています。

芦屋町によりますと九州防衛局側は「芦屋基地と連携してできる対応を考えていきたい」と答えたということです。

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