1. HOME
  2. チャイナエアライン 福岡~高雄(台湾)線の定期便再開 4月15日から週4往復「ビジネス需要の拡大を期待」 台湾へのアクセス充実

チャイナエアライン 福岡~高雄(台湾)線の定期便再開 4月15日から週4往復「ビジネス需要の拡大を期待」 台湾へのアクセス充実

交通

4時間前

台湾の航空会社「チャイナエアライン」は4月から福岡と台湾の高雄を結ぶ定期便の運航を再開すると発表しました。

福岡と高雄を結ぶ定期便は4月15日から再開し、火・木・金・日曜にそれぞれ1往復運航します。

運航スケジュールは、福岡発11時50分(日曜は12時00分)で高雄着が13時40分、高雄発は7時05分で福岡着10時50分となっています(4月22日は運航なし)。

機材はボーイング737-800を使用し、ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席を備えます。

高雄は台湾南部の都市で美しい港町として知られるほか、台湾最大の工業都市としても今後のビジネス需要の拡大が期待されるとしています。

チャイナエアラインは福岡と台北を結ぶ便も運航しており、台湾へのアクセスがさらに充実することになります。

福岡空港では、整備が進められていた2本目の滑走路が20日に供用開始となるほか、国際線ターミナルの増築部分が28日にオープンします。

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. チャイナエアライン 福岡~高雄(台湾)線の定期便再開 4月15日から週4往復「ビジネス需要の拡大を期待」 台湾へのアクセス充実