4時間前
果実の香りがふわり「クラフトサケ」看板商品の初しぼり 町おこしの一環で誕生した醸造所 福岡・福智町
暮らし
4時間前
3月に福岡県福智町に誕生した「クラフトサケ」専門の醸造所で、看板商品の初しぼりの日を迎えました。
グラスに注がれる透明感のある液体、「クラフトサケ」と呼ばれるお酒です。
日本酒の製造技術をベースに造られていますが、「新ジャンルのお酒」として注目されています。
◆記者リポート
「日本酒のようなすっきりとした味わいでありながら、あとからふんわりレモンの香りがします」
このクラフトサケには福智町ブランドの「上野(あがの)レモン」が使われています。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「発酵工程まではほぼ清酒と一緒だけど、最後の工程でいろんな果実を入れたり香りを付けたりして違う酒質にしたりというのがクラフトサケ」
製造するのは、3月に福岡県福智町に完成した「天郷醸造所」です。
ここにクラフトサケの醸造所が誕生したわけは…。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「私が15年ほど(酒を)売る側の人間だった。酒造りは相当な投資がかかるので、ハードルが高いが、私が生まれた町の福智町が『酒事業を中心とした町おこしをやりたい』という記事を見て応募した」
地域の魅力を生かした町づくりに力を入れている福智町が行ったプロジェクトの一環として、上野焼などの地元の特産物との相乗効果を生む拠点を探す誘致事業で選ばれたのです。
16日は看板商品「天郷」(あまのさと)の初しぼりの日ということで、特別に試飲させていただきました。
◆記者リポート
「キレがあるすっきりとした味わいです。コクもあってすごくおいしいですね」
◆天郷醸造所の杜氏 上田竜志さん
「寝かせることで、それが丸くなってさらにおいしくなる」
来年に向けてのコメ作りでは、地域の農家の力を借りながらイネを植えました。
◆天郷醸造所 中山雄介 社長
「酒蔵でものを作るだけではなくて、ここで飲んでもらうための飲食施設や宿泊施設など、この素晴らしい自然の中で少しでも滞在してもらえる場所にしたい」
天郷醸造所の看板商品「天郷」は、16日からインターネットで予約販売の受付を始めています。
グラスに注がれる透明感のある液体、「クラフトサケ」と呼ばれるお酒です。
日本酒の製造技術をベースに造られていますが、「新ジャンルのお酒」として注目されています。
◆記者リポート
「日本酒のようなすっきりとした味わいでありながら、あとからふんわりレモンの香りがします」
このクラフトサケには福智町ブランドの「上野(あがの)レモン」が使われています。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「発酵工程まではほぼ清酒と一緒だけど、最後の工程でいろんな果実を入れたり香りを付けたりして違う酒質にしたりというのがクラフトサケ」
製造するのは、3月に福岡県福智町に完成した「天郷醸造所」です。
ここにクラフトサケの醸造所が誕生したわけは…。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「私が15年ほど(酒を)売る側の人間だった。酒造りは相当な投資がかかるので、ハードルが高いが、私が生まれた町の福智町が『酒事業を中心とした町おこしをやりたい』という記事を見て応募した」
地域の魅力を生かした町づくりに力を入れている福智町が行ったプロジェクトの一環として、上野焼などの地元の特産物との相乗効果を生む拠点を探す誘致事業で選ばれたのです。
16日は看板商品「天郷」(あまのさと)の初しぼりの日ということで、特別に試飲させていただきました。
◆記者リポート
「キレがあるすっきりとした味わいです。コクもあってすごくおいしいですね」
◆天郷醸造所の杜氏 上田竜志さん
「寝かせることで、それが丸くなってさらにおいしくなる」
来年に向けてのコメ作りでは、地域の農家の力を借りながらイネを植えました。
◆天郷醸造所 中山雄介 社長
「酒蔵でものを作るだけではなくて、ここで飲んでもらうための飲食施設や宿泊施設など、この素晴らしい自然の中で少しでも滞在してもらえる場所にしたい」
天郷醸造所の看板商品「天郷」は、16日からインターネットで予約販売の受付を始めています。
3月に福岡県福智町に誕生した「クラフトサケ」専門の醸造所で、看板商品の初しぼりの日を迎えました。
グラスに注がれる透明感のある液体、「クラフトサケ」と呼ばれるお酒です。
日本酒の製造技術をベースに造られていますが、「新ジャンルのお酒」として注目されています。
◆記者リポート
「日本酒のようなすっきりとした味わいでありながら、あとからふんわりレモンの香りがします」
このクラフトサケには福智町ブランドの「上野(あがの)レモン」が使われています。
日本酒の製造技術をベースに造られていますが、「新ジャンルのお酒」として注目されています。
◆記者リポート
「日本酒のようなすっきりとした味わいでありながら、あとからふんわりレモンの香りがします」
このクラフトサケには福智町ブランドの「上野(あがの)レモン」が使われています。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「発酵工程まではほぼ清酒と一緒だけど、最後の工程でいろんな果実を入れたり香りを付けたりして違う酒質にしたりというのがクラフトサケ」
「発酵工程まではほぼ清酒と一緒だけど、最後の工程でいろんな果実を入れたり香りを付けたりして違う酒質にしたりというのがクラフトサケ」
製造するのは、3月に福岡県福智町に完成した「天郷醸造所」です。
ここにクラフトサケの醸造所が誕生したわけは…。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「私が15年ほど(酒を)売る側の人間だった。酒造りは相当な投資がかかるので、ハードルが高いが、私が生まれた町の福智町が『酒事業を中心とした町おこしをやりたい』という記事を見て応募した」
ここにクラフトサケの醸造所が誕生したわけは…。
◆天郷醸造所 中山雄介社長
「私が15年ほど(酒を)売る側の人間だった。酒造りは相当な投資がかかるので、ハードルが高いが、私が生まれた町の福智町が『酒事業を中心とした町おこしをやりたい』という記事を見て応募した」
地域の魅力を生かした町づくりに力を入れている福智町が行ったプロジェクトの一環として、上野焼などの地元の特産物との相乗効果を生む拠点を探す誘致事業で選ばれたのです。
16日は看板商品「天郷」(あまのさと)の初しぼりの日ということで、特別に試飲させていただきました。
◆記者リポート
「キレがあるすっきりとした味わいです。コクもあってすごくおいしいですね」
◆記者リポート
「キレがあるすっきりとした味わいです。コクもあってすごくおいしいですね」
◆天郷醸造所の杜氏 上田竜志さん
「寝かせることで、それが丸くなってさらにおいしくなる」
「寝かせることで、それが丸くなってさらにおいしくなる」
来年に向けてのコメ作りでは、地域の農家の力を借りながらイネを植えました。
◆天郷醸造所 中山雄介 社長
「酒蔵でものを作るだけではなくて、ここで飲んでもらうための飲食施設や宿泊施設など、この素晴らしい自然の中で少しでも滞在してもらえる場所にしたい」
天郷醸造所の看板商品「天郷」は、16日からインターネットで予約販売の受付を始めています。
「酒蔵でものを作るだけではなくて、ここで飲んでもらうための飲食施設や宿泊施設など、この素晴らしい自然の中で少しでも滞在してもらえる場所にしたい」
天郷醸造所の看板商品「天郷」は、16日からインターネットで予約販売の受付を始めています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
1時間前
【鈴木哲夫さん解説】「自民と維新」急接近のウラ事情 水面下で接触繰り返す→連立発表の会見もセッティング ところが…
-
2時間前
“資さんうどんの器”を作り続けて25年 記録的大雨で全壊の窯元が新たな一歩 釉薬の調合ノート失うも…仲間が後押し「感無量」 福岡・東峰村
-
3時間前
子供たちが夢中に…放課後の小学校で“新しい体験” プログラミングやダンスも予定 福岡市がモデル事業開始
-
3時間前
「福岡ナンバーワン給食」の舞台裏に密着 1食約300円で「見た目も美しく栄養価は高く」学校給食のプロが熱い戦い
-
4時間前
駐車料金が破格の「8割安」に 福岡市・天神などで「フリンジパーキング」始まる 都心部の渋滞緩和を目指す