1. HOME
  2. ネパール国籍の男を“飲酒運転”で逮捕「友達の家でビール4本飲んだ」 20代妻が同乗 県道を低速で走行し発覚 福岡市

ネパール国籍の男を“飲酒運転”で逮捕「友達の家でビール4本飲んだ」 20代妻が同乗 県道を低速で走行し発覚 福岡市

事件・事故

2025/12/16 07:00

16日未明、福岡市東区で酒を飲んで車を運転したとして、ネパール国籍の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

東警察署によりますと16日午前1時45分ごろ、福岡市東区箱崎の県道で低速で走る普通乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。

運転していた男から酒のにおいがしたため調べたところ、呼気から基準値の5倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのはネパール国籍の自称会社員、ケー・シー・ナヤンジョティ容疑者(24)で、警察の調べに対し「友達の家でビールを4本飲んだ」と話しているということです。

車には容疑者の20代の妻も同乗していたということで、警察は飲酒運転の経緯について詳しく調べています。

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. ネパール国籍の男を“飲酒運転”で逮捕「友達の家でビール4本飲んだ」 20代妻が同乗 県道を低速で走行し発覚 福岡市