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  2. 67年ぶり“くじ引き決着”の新議長 要職の経験なく「見守ってほしい」“金銭授受”証言の県議がさっそく抗議文 異例ずくめの福岡県議会

67年ぶり“くじ引き決着”の新議長 要職の経験なく「見守ってほしい」“金銭授受”証言の県議がさっそく抗議文 異例ずくめの福岡県議会

政治・行政

1時間前

くじ引き決着となった福岡県議会の議長選挙。

新たな議長にさっそく、ある抗議文が提出されました。

異例ずくめの船出となった新議長のもと、県議会は生まれ変われるのでしょうか。




10日午前11時、金銭授受疑惑を告発した吉松源昭県議が議会棟に姿を見せました。

◆吉松源昭 県議
「このような議事運営は、議会制民主主義の本質を損なうものであり、強く抗議します」

吉松県議が強く抗議したのは、蔵内前議長への辞職勧告決議案が採決中止となった自民党県議による緊急動議です。




◆吉松源昭 県議
「起立を求めてから『賛成多数』と決するまで約9秒、最後の起立者が立ち上がってからはわずか4秒でした。一瞬で判断することは困難な状況だったにもかかわらず、極めて短い時間で(賛成)多数と認められたこと。その後、起立者の人数も名前も公表されていないことは、議会の透明化という観点で望ましくありません」

吉松県議は、動議の提出にも密接に関わっているとして蔵内前議長を参考人として議会に招致することや、今後は賛成と反対の人数および氏名を公表することなどを求めました。

抗議文のあて先は大島道人新議長です。

◆記者リポート
「議長選挙から一夜が明け、県議会にはさっそく大島新議長の写真パネルが掲げられています」




9月議会初日に行われた蔵内前議長の辞職に伴う議長選挙では自民の大島県議と公明の新開昌彦県議が共に39票で並びました。

◆板橋聡 副議長
「同数の場合の取り扱いを確認するため、この際、休憩といたします」

まさかの同数という結果にに議会は一時中断しました。

その決着方法は地方自治法に基づきくじ引きとなりました。




◆県民の声ふくおか 原田博史 代表
「くじはダメでしょう。なった?バカじゃないの!世の中の人、県民は納得しないでしょう」

福岡県議会の議長選では実に67年ぶりというくじ引きで大島県議が選ばれ、自民党が辛くも議長ポストを死守する形となりました。

くじ引きに怒りの声をあげていた、民主系会派の原田代表は…。




◆県民の声ふくおか 原田博史 代表
「一応ルールは知っていたんですけど…本当にルールだけで…ルール…ルールに従うしかないですよね。もう1回、新たな福岡県議会に向けて進めていきたいという思いは、どなたが議長になっても変わらない」




Q.他会派の動きが、これまでと全く異なるが
◆自民党県議団 渡辺勝将 会長
「本当の意味での議会の民主主義が動き始めたと思うので、さきほど議長も6つの約束をされましたので…」

県議会の正常化へ重要なかじ取りを担う大島新議長は田川郡選挙区選出で現在4期目です。

会派の政策審議会長や議会運営委員長など議長ポストの登竜門ともされる要職に就いたことはありません。




◆大島道人 新議長
「蔵内前議長みたいな経験もない。私は本当に1からのスタート。皆さん方が温かく私を見守っていただき育てていただければ、きっと福岡は良くなっていく」

そんな大島議長は、議会改革に向けて「6つの約束」を訴え、その第一に金銭授受疑惑の解明を掲げました。

◆大島道人 新議長
「調査に全面的に協力すると共に調査結果を真摯に受け止め、必要な再発防止策や制度の見直しにつなげてまいります」
Q.第三者委員会で、金銭授受の事実があったと認定されたら
◆大島道人 新議長
「あったという想定はまだしておりませんので、流れを慎重に見ていきながら委員会の皆さんの意見を聞いて、今後の進め方にしていきたい」
くじ引き決着となった福岡県議会の議長選挙。

新たな議長にさっそく、ある抗議文が提出されました。

異例ずくめの船出となった新議長のもと、県議会は生まれ変われるのでしょうか。
10日午前11時、金銭授受疑惑を告発した吉松源昭県議が議会棟に姿を見せました。

◆吉松源昭 県議
「このような議事運営は、議会制民主主義の本質を損なうものであり、強く抗議します」

吉松県議が強く抗議したのは、蔵内前議長への辞職勧告決議案が採決中止となった自民党県議による緊急動議です。
◆吉松源昭 県議
「起立を求めてから『賛成多数』と決するまで約9秒、最後の起立者が立ち上がってからはわずか4秒でした。一瞬で判断することは困難な状況だったにもかかわらず、極めて短い時間で(賛成)多数と認められたこと。その後、起立者の人数も名前も公表されていないことは、議会の透明化という観点で望ましくありません」

吉松県議は、動議の提出にも密接に関わっているとして蔵内前議長を参考人として議会に招致することや、今後は賛成と反対の人数および氏名を公表することなどを求めました。

抗議文のあて先は大島道人新議長です。

◆記者リポート
「議長選挙から一夜が明け、県議会にはさっそく大島新議長の写真パネルが掲げられています」
9月議会初日に行われた蔵内前議長の辞職に伴う議長選挙では自民の大島県議と公明の新開昌彦県議が共に39票で並びました。

◆板橋聡 副議長
「同数の場合の取り扱いを確認するため、この際、休憩といたします」

まさかの同数という結果にに議会は一時中断しました。

その決着方法は地方自治法に基づきくじ引きとなりました。
◆県民の声ふくおか 原田博史 代表
「くじはダメでしょう。なった?バカじゃないの!世の中の人、県民は納得しないでしょう」

福岡県議会の議長選では実に67年ぶりというくじ引きで大島県議が選ばれ、自民党が辛くも議長ポストを死守する形となりました。

くじ引きに怒りの声をあげていた、民主系会派の原田代表は…。
◆県民の声ふくおか 原田博史 代表
「一応ルールは知っていたんですけど…本当にルールだけで…ルール…ルールに従うしかないですよね。もう1回、新たな福岡県議会に向けて進めていきたいという思いは、どなたが議長になっても変わらない」
Q.他会派の動きが、これまでと全く異なるが
◆自民党県議団 渡辺勝将 会長
「本当の意味での議会の民主主義が動き始めたと思うので、さきほど議長も6つの約束をされましたので…」

県議会の正常化へ重要なかじ取りを担う大島新議長は田川郡選挙区選出で現在4期目です。

会派の政策審議会長や議会運営委員長など議長ポストの登竜門ともされる要職に就いたことはありません。
◆大島道人 新議長
「蔵内前議長みたいな経験もない。私は本当に1からのスタート。皆さん方が温かく私を見守っていただき育てていただければ、きっと福岡は良くなっていく」

そんな大島議長は、議会改革に向けて「6つの約束」を訴え、その第一に金銭授受疑惑の解明を掲げました。

◆大島道人 新議長
「調査に全面的に協力すると共に調査結果を真摯に受け止め、必要な再発防止策や制度の見直しにつなげてまいります」
Q.第三者委員会で、金銭授受の事実があったと認定されたら
◆大島道人 新議長
「あったという想定はまだしておりませんので、流れを慎重に見ていきながら委員会の皆さんの意見を聞いて、今後の進め方にしていきたい」

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