2026/09/18 18:35
匿名アカウントでの“誹謗中傷”投稿 林泰輔県議が認める 「そっちのアカウントは本人にストレートに伝わるかなと」 第三者委で究明進まなければ…吉松県議「百条委員会設置も検討すべき」 福岡県議会
政治・行政
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3時間前
連休明けの24日、福岡県議会の一般質問で、吉松議員が百条委員会の設置を改めて求めました。
一方、SNS上で吉松議員への誹謗中傷とも取れる投稿をしたと指摘された林議員は、その投稿を認めました。
一方、SNS上で吉松議員への誹謗中傷とも取れる投稿をしたと指摘された林議員は、その投稿を認めました。
◆吉松源昭 議員
「9月議会で問われているのは、蔵内前議長の下で続いてきた議会の体質や、これまでのワンヘルス政策の進め方と明確に決別できるかどうかに尽きる。いわゆる『蔵内県議会からの決別』です」
24日午後、一般質問に立ったのは、金銭授受疑惑を告発した吉松源昭議員です。
「9月議会で問われているのは、蔵内前議長の下で続いてきた議会の体質や、これまでのワンヘルス政策の進め方と明確に決別できるかどうかに尽きる。いわゆる『蔵内県議会からの決別』です」
24日午後、一般質問に立ったのは、金銭授受疑惑を告発した吉松源昭議員です。
吉松議員は、金銭授受疑惑などの責任を取って議員辞職した蔵内前議長が、その後、会見を開いていないことについて、知事の考えを問いました。
◆吉松源昭 議員
「前議長の説明は県議会の再出発に必要不可欠な要素であると考えますが、知事は蔵内氏が会見を開くか、それが行われない場合は議会に招聘し説明の機会を作る必要があると考えますが、考えをお聞かせください」
◆福岡県 服部知事
「議員辞職したからといって県議会への疑念、県政への不信が払拭された訳ではなく、また辞職された理由についても明らかにされていません。ぜひ公の場において県民の皆さまに自らの考え、思いを語っていただきたい」
◆吉松源昭 議員
「前議長の説明は県議会の再出発に必要不可欠な要素であると考えますが、知事は蔵内氏が会見を開くか、それが行われない場合は議会に招聘し説明の機会を作る必要があると考えますが、考えをお聞かせください」
◆福岡県 服部知事
「議員辞職したからといって県議会への疑念、県政への不信が払拭された訳ではなく、また辞職された理由についても明らかにされていません。ぜひ公の場において県民の皆さまに自らの考え、思いを語っていただきたい」
さらに吉松議員は、先週設置された県議会の金銭授受疑惑を調査する第三者委員会が、法的拘束力を持たないことについても言及しました。
◆吉松源昭 議員
「偽証などを罰する権限が無い第三者委員会で真相の究明が進まない場合は、同時進行で百条委員会の設置も検討すべきと考えますが、知事の認識をお聞かせ下さい」
◆福岡県 服部知事
「百条委員会は地方自治法に基づき地方議会が自治体の事務に関する調査を行うため、議決により設置するもの。県議会において検討されるべきもの」
服部知事は、偽証した調査対象者に刑事罰を科すことができる百条委員会については、「県議会で検討されるべき」としました。
◆吉松源昭 議員
「偽証などを罰する権限が無い第三者委員会で真相の究明が進まない場合は、同時進行で百条委員会の設置も検討すべきと考えますが、知事の認識をお聞かせ下さい」
◆福岡県 服部知事
「百条委員会は地方自治法に基づき地方議会が自治体の事務に関する調査を行うため、議決により設置するもの。県議会において検討されるべきもの」
服部知事は、偽証した調査対象者に刑事罰を科すことができる百条委員会については、「県議会で検討されるべき」としました。
一方、県議会を巡っては新たな問題も…
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「ふさわしくない行動であったと反省して、迷惑をおかけした皆さんに心からお詫びを申し上げます」
24日、このように謝罪したのは、自民党県議団の林泰輔議員。
8月、蔵内議長に対する「辞職勧告決議案」に関して採決中止を求める緊急動議を提出しました。
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「ふさわしくない行動であったと反省して、迷惑をおかけした皆さんに心からお詫びを申し上げます」
24日、このように謝罪したのは、自民党県議団の林泰輔議員。
8月、蔵内議長に対する「辞職勧告決議案」に関して採決中止を求める緊急動議を提出しました。
林議員を巡っては、SNS上で匿名のアカウントを使い吉松議員への誹謗中傷とも取れる攻撃的な投稿をしたと指摘されていましたが、24日、これを本人が認めたのです。
<記者団の取材に応じる林議員>
Q.なぜ実名アカウントで発信を続けなかった?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「そこは私の不徳の致すところです」
Q.匿名アカウントの方が非常に強いコメントを(できる)?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「影響が小さいのでですね。そっちの(匿名)アカウントは本人にストレートに伝わるかなと。そうした発信をすることが、さらに、また燃やしてしまう状況が生まれる。とにかく私自身も反省すべき点」
<記者団の取材に応じる林議員>
Q.なぜ実名アカウントで発信を続けなかった?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「そこは私の不徳の致すところです」
Q.匿名アカウントの方が非常に強いコメントを(できる)?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「影響が小さいのでですね。そっちの(匿名)アカウントは本人にストレートに伝わるかなと。そうした発信をすることが、さらに、また燃やしてしまう状況が生まれる。とにかく私自身も反省すべき点」
匿名投稿が指摘された経緯。
それは、匿名アカウントに投稿する予定だった吉松議員に関する内容を、自身の実名アカウントに投稿したことでした。
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「僕ちょっと、朝やっちゃったんでですね」
Q.「やっちゃった」というのは?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「その投稿をしたので、『これはふさわしくない』とすぐ消して」
Q.本来は匿名アカウントで投稿しようとしていた?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「そうですね、同じ内容の投稿をしてますので」
Q.違うアカウントを使って投稿するのは世論工作に近いと思うが、その自覚は?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「あります。世論工作にもなっていないと思うんですけれども」
それは、匿名アカウントに投稿する予定だった吉松議員に関する内容を、自身の実名アカウントに投稿したことでした。
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「僕ちょっと、朝やっちゃったんでですね」
Q.「やっちゃった」というのは?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「その投稿をしたので、『これはふさわしくない』とすぐ消して」
Q.本来は匿名アカウントで投稿しようとしていた?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「そうですね、同じ内容の投稿をしてますので」
Q.違うアカウントを使って投稿するのは世論工作に近いと思うが、その自覚は?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「あります。世論工作にもなっていないと思うんですけれども」
一連の問題を巡り、それぞれに「議員としてのあり方」が問われる中で、明らかになった「匿名の攻撃的な投稿」。
自身の進退について林議員はー。
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「全てのご批判は当然私に向けられるべき。そこはもう個人の問題」
Q.県議会の一員として、この振る舞いが本当にふさわしいと思うか?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「ふさわしいと思ってはいないですよ」
Q.(議員を)辞める考えは?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「この一点において私が議員辞職をするということは、選んでいただいた地域の方々に対して私が責任を取ったとは思えないので、地元の皆さんに判断をいただきたい」
自身の進退について林議員はー。
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「全てのご批判は当然私に向けられるべき。そこはもう個人の問題」
Q.県議会の一員として、この振る舞いが本当にふさわしいと思うか?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「ふさわしいと思ってはいないですよ」
Q.(議員を)辞める考えは?
◆自民党県議団 林泰輔 議員
「この一点において私が議員辞職をするということは、選んでいただいた地域の方々に対して私が責任を取ったとは思えないので、地元の皆さんに判断をいただきたい」
福岡県議会では今、議員がインターネット上で他人の名誉を毀損することを禁止することを盛り込んだ政治倫理条例について、9月議会での制定を目指しています。
そうした中で、特定の議員を揶揄するような投稿を繰り返していたということなので、大きな矛盾です。
これについて林県議は「政治倫理条例はまだ出来上がっていないので、そこをどう扱うかはアレでしょうけど、やはり法令には謙虚であるべき。これは今の私が言ってもどうしようもないが」と、はっきりしない答えで、報道陣の質問と回答が全くかみ合っていない場面が多々見られました。
そうした中で、特定の議員を揶揄するような投稿を繰り返していたということなので、大きな矛盾です。
これについて林県議は「政治倫理条例はまだ出来上がっていないので、そこをどう扱うかはアレでしょうけど、やはり法令には謙虚であるべき。これは今の私が言ってもどうしようもないが」と、はっきりしない答えで、報道陣の質問と回答が全くかみ合っていない場面が多々見られました。
そして、「攻撃」を受ける形となった吉松県議は24日、次のように話しました。
◆吉松県議のコメント
「私以外への誹謗中傷もいくつか見ました。明らかな名誉毀損にあたるものもありました。議員としての品格を問われる大変な問題です」
そして、林県議は自身の進退を問われると、「(議員辞職の考えは)ない。(今回の行動が)ふさわしいとは思っていない。地元の選挙区の方に(選挙で)判断してもらう」と現時点での辞職は否定しました。
◆吉松県議のコメント
「私以外への誹謗中傷もいくつか見ました。明らかな名誉毀損にあたるものもありました。議員としての品格を問われる大変な問題です」
そして、林県議は自身の進退を問われると、「(議員辞職の考えは)ない。(今回の行動が)ふさわしいとは思っていない。地元の選挙区の方に(選挙で)判断してもらう」と現時点での辞職は否定しました。
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