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肉ごぼう天うどんが巻きずしに 寿司職人「難しい案件でした」 こども市長のアイデアが試行錯誤で形に 福岡・北九州市

暮らし

1時間前

業界団体が定めた「すしの日」にあたる1日、すしで活性化を目指す福岡県北九州市で、小中学生が考案したオリジナルの巻きずしがお披露目されました。
11月1日は、新米が出回り最もネタがおいしい時期に合わせて定められた「すしの日」。

年に1度の「すしの日」に「すしの都」を掲げる北九州市が開いたのが、市内の5人の小中学生が考えた巻きずしのお披露目会です。
5人はこの夏、「こども市長」としてすしの都課との会議に臨み、北九州らしい巻きずしのアイデアを出し合いました。

その斬新なアイデアをプロが試行錯誤を重ねて形にしたのです。

◆廻転寿司 平四郎 小林弘昌 社長
「難しい案件でした。でも結果はおいしくできたと思います。ぜひ今日は市長の皆様に味を見てもらい後でご感想をください」
関門海峡のタコや若松のトマトといった地元の食材を使い、小倉城のサクラや日本一の夜景など街のイメージも盛り込んだ「こども市長」発案の巻きずしです。
小学6年の白井駿汰君は、小倉城の竹あかりをモチーフに、合馬のタケノコと大好きなサーモンを組み合わせました。
◆北九州市「こども市長」 白井駿汰くん(小6)
「サーモンとタケノコの相性が抜群でした」

Q.今まで食べたすしの中で何番目?
◆北九州市「こども市長」 白井駿汰くん(小6)
「1番目です!」
一方、小学5年の溝上陽渚さんは、お父さんが大好きな肉ごぼう天うどんを巻きずしにするという、枠にはまらない発想でプロを大いに悩ませました。
◆北九州市「こども市長」 溝上陽渚さん(小5)
「ひとくちで肉ごぼう天うどんを楽しめてうれしい」

◆陽渚さんの父親
「おいしかったです。何か新しい感覚ではありました。巻きずしで食べるのは」

それぞれの巻きずしを招待した家族と一緒に食べ比べた、こども市長。

アイデアを形にしてくれたプロの腕前も実感したようでした。
◆北九州市「こども市長」 亀山響瑚君(小4)
「トマトが酸っぱいイメージがあったけど、何かリンゴジャムみたいなのが塗られている?」

◆廻転寿司 平四郎 小林弘昌 社長
「トマトは甘く煮込みましたので、甘くなったのかなと思います」

◆北九州市「こども市長」 小園泰正さん(中3)
「すし職人に作ってもらう機会はなかなかないので、そういったところが今回こども市長をやって良かったなと思います」

北九州らしさを追求したこども市長のアイデア巻きずしは、商品化して店で提供することも検討されています。

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