いま「おはぎ」が大進化を遂げています！令和のおはぎはこれ！お土産にも最適です！
暮らし
2022/09/23 22:55
お彼岸に用意する食べ物として定番の「おはぎ」。もち米を小豆あんで包みお供えする風習は、江戸時代から伝えられているそうです。
小豆には邪気を払う効果があると言われ、お彼岸という特別な日にふさわしいごちそうと考えられました。そんなおはぎ、時代と共に進化しているんです
北九州市小倉南区にある「菓匠きくたろう」。
かりんとうを中心とした和菓子を扱うお店です。
カフェも併設されています。
店内にはどら焼きや団子といった和菓子が並んでいます。
このお彼岸の時期おはぎが一番売れるそうなんですが、それがこちらの「お花のおはぎ」。
自家製のこしあんをベースにしたおはぎに、季節に応じて色とりどりのあんこを使っています。
おはぎを作る際、見た目も楽しんで欲しいと、職人が花に見立てて丁寧に創り上げています。
今回は、栗、カボチャ、ゆず、緑茶、フランボワーズの5種類を用意していただきました。
中でもオススメは栗とフランボワーズだそうです。
プレゼントとしても喜ばれること間違いなし！
ぜひチェックしてみてください！
菓匠きくたろう
【住所】北九州市小倉南区上曽根新町11-11
【電話】093-474-6006
【営業時間】10:00～19:00
お花のおはぎ 980円～(税込み)
【住所】北九州市小倉南区上曽根新町11-11
【電話】093-474-6006
【営業時間】10:00～19:00
お花のおはぎ 980円～(税込み)
続いてやってきたのは福岡市南区にある「ダイキョーバリュー」。
おはぎに軽やかな生クリームを挟んだ「はぎトッツォ」。昨年8月にTwitterでバズり、おはぎ界を震撼させました！多い時で100人ほど並ぶ行列が出来るほど人気なんです。
そんなダイキョーバリューが手がけるはぎトッツォ専門店「おこめのおめかし」が7月7日にリニューアルオープンしました！
そんなダイキョーバリューが手がけるはぎトッツォ専門店「おこめのおめかし」が7月7日にリニューアルオープンしました！
こちらがベーシックな「クリーム」です。あんこが塩おはぎなので、“甘じょっぱさ”がたまりません！
そしてこちらでは週替わりで期間限定のメニューが3種類！25日まで食べられるオススメの味を用意していただきました！
こちらが「ラムレーズン」。
こちらが「ラムレーズン」。
生クリームの中にラムレーズンが入っています。これが意外に合うんです！
さらにダイキョーバリューは毎年、新たなおはぎを追求しています。
今年の新作は「みかんあん」です。さっぱりとさわやかな味です。
おはぎの進化を続けるダイキョーバリュー、要チェックです！
ダイキョーバリュー 弥永店
【住所】福岡市南区柳瀬1-32-1
【電話】092-581-5812
【営業時間】9:00～21:00
おはぎセット 860円(税込み)
【住所】福岡市南区柳瀬1-32-1
【電話】092-581-5812
【営業時間】9:00～21:00
おはぎセット 860円(税込み)
おこめのおめかし
【住所】福岡市南区柳瀬1-33-3
【電話】092-558-4513
【営業時間】10:30～17:30
はぎトッツォ クリーム 378円(税込み)
【住所】福岡市南区柳瀬1-33-3
【電話】092-558-4513
【営業時間】10:30～17:30
はぎトッツォ クリーム 378円(税込み)
続いて訪れたのは、9月2日に福岡市中央区六本松にオープンしたばかりの「café一道（1ページ）」。
古民家からは想像できない洋風な店内になっています！
店主が神戸の有名洋菓子店で経験を積んだ元パティシエ。ケーキはすべて手作りです。
そんなパティシエが手がけるおはぎがこちらの「さいなおはぎ」。
そんなパティシエが手がけるおはぎがこちらの「さいなおはぎ」。
めちゃくちゃ美しい見た目です！
パティシエならではの手さばきで、花びら1枚1枚を丁寧に作っています。
着色料は一切使っておらず、赤はビーツ、青はバタフライピーなど、全て栄養価の高い素材で色を表現しています！
現在はネットでの販売もしくは店頭予約で購入できるとのことです。
もち米を土台に餡を薔薇の形で盛り付けた新しいスタイルのおはぎ。 予定ではこのカフェでも頂けるよう調整中とのことで、是非チェックしてみてください！
Cafe 一道
【住所】福岡市六本松1-7-27
【営業時間】12:00～18:00
【定休日】水曜・木曜
さいなおはぎ 4500円(税込み)
【住所】福岡市六本松1-7-27
【営業時間】12:00～18:00
【定休日】水曜・木曜
さいなおはぎ 4500円(税込み)
2022年9月22日(木) OA
