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「筑後川花火大会」3000発減・時間短縮で実施 事故から2年で安全対策 8月5日 福岡・久留米市

暮らし

2024/07/02 15:48

8月5日に開催される「筑後川花火大会」について、実行委員会は2日、去年と同様に規模を縮小して開催すると発表しました。

西日本最大級の規模を誇る福岡県久留米市の「筑後川花火大会」は江戸時代から続く夏の風物詩で、今年は8月5日に開催されることが決まっています。



2022年の大会では、打ち上げた花火玉が久留米高専の弓道場に落下して爆発し、建物を全焼する事故が起きました。



今年に大会について実行委員会は2日に会見を開き、安全対策の観点から去年と同様に時間を20分短縮するなど、規模を縮小して開催すると発表しました。

打ち上げる花火玉も、例年の1万8000発から1万5000発に減らして実施するとしています。
8月5日に開催される「筑後川花火大会」について、実行委員会は2日、去年と同様に規模を縮小して開催すると発表しました。

西日本最大級の規模を誇る福岡県久留米市の「筑後川花火大会」は江戸時代から続く夏の風物詩で、今年は8月5日に開催されることが決まっています。
2022年の大会では、打ち上げた花火玉が久留米高専の弓道場に落下して爆発し、建物を全焼する事故が起きました。
今年に大会について実行委員会は2日に会見を開き、安全対策の観点から去年と同様に時間を20分短縮するなど、規模を縮小して開催すると発表しました。

打ち上げる花火玉も、例年の1万8000発から1万5000発に減らして実施するとしています。
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