1. HOME
  2. 海水浴場で浮き具から転落し流された男の子(4) 低酸素脳症で死亡 大人と子供計14人で遊びに 福岡市・志賀島

海水浴場で浮き具から転落し流された男の子(4) 低酸素脳症で死亡 大人と子供計14人で遊びに 福岡市・志賀島

事件・事故

2024/09/09 16:15

福岡市東区の海水浴場で今年7月、子供2人が浮き具から落ちて流された事故で、意識不明の重体となっていた4歳の男の子が9日、死亡しました。

警察によりますと今年7月30日午後、福岡市東区の志賀島海水浴場でともに4歳の男の子と女の子が鳥型の浮き具から落ちて沖に流されました。

2人は沖合で漁船で救助されましたが、このうち福岡市西区の男の子が意識不明の状態で福岡市内の病院に運ばれました。

男の子はその後、集中治療室で手当てを受けていましたが9日正午、おぼれたことによる低酸素脳症のため死亡しました。

当時、仕事仲間の大人9人と子供5人の計14人で海水浴場に遊びに来ていたということです。

あなたにおすすめ

  1. HOME
  2. 海水浴場で浮き具から転落し流された男の子(4) 低酸素脳症で死亡 大人と子供計14人で遊びに 福岡市・志賀島