福岡市の“秋祭り”　筥崎宮「放生会」12日～18日開催　限定デザイン「クリア御朱印」販売も　例年100万人の人出

福博の街に秋の訪れを告げる筥崎宮（福岡市東区）の秋祭り「放生会」が9月12日から始まります。

万物の生命をいつくしみ、秋の実りに感謝する秋祭りで、例年100万人以上の人出で賑わいます。



12日から18日まで開催され、約1キロにもおよぶ参道には、名物の新ショウガをはじめ500軒以上の露店が所狭しと軒を連ねます。



また、期間中は様々な神事に加えて縁起物の「ちゃんぽん」の展示などが行われるほか、限定デザインの「クリア御朱印」が販売されるということです。

今年は2018年に解体された『筥崎宮大鳥居』がデザインされています。

博多三大祭りのひとつ、筥崎宮の「放生会」は9月12日から始まります。