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東日本大震災14年 被災地・福島の和紙の灯籠を展示 久留米市の高校生が絵やメッセージ「被災地に寄り添って」 福岡

暮らし

17時間前

約2万人が亡くなった東日本大震災から3月11日で14年です。

被災地の和紙を使った灯籠の展示会が福岡県久留米市で開かれています。



久留米市役所の1階ロビーに展示されている「灯籠」。

東日本大震災で被災した福島県郡山市の伝統工芸品「海老根和紙(えびねわし)」が使われています。



展示会は、郡山市と姉妹都市である久留米市が東日本大震災からの復興を祈念して4年前から実施しています。

灯籠には久留米市の南筑高校の生徒たちが被災地への想いを絵やメッセージで書き込みました。



◆久留米市 総務課 桑野高行さん
「(東日本大震災から)14年たちましたけど、被災地のみなさんの災害の記憶はずっと残り続けているので、被災地の方々に寄り添っていきたい」

この展示会は3月14日まで開かれています。
約2万人が亡くなった東日本大震災から3月11日で14年です。

被災地の和紙を使った灯籠の展示会が福岡県久留米市で開かれています。
久留米市役所の1階ロビーに展示されている「灯籠」。

東日本大震災で被災した福島県郡山市の伝統工芸品「海老根和紙(えびねわし)」が使われています。
展示会は、郡山市と姉妹都市である久留米市が東日本大震災からの復興を祈念して4年前から実施しています。

灯籠には久留米市の南筑高校の生徒たちが被災地への想いを絵やメッセージで書き込みました。
◆久留米市 総務課 桑野高行さん
「(東日本大震災から)14年たちましたけど、被災地のみなさんの災害の記憶はずっと残り続けているので、被災地の方々に寄り添っていきたい」

この展示会は3月14日まで開かれています。

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