2025/03/21 11:45
西鉄バスが男性の手をドアに挟んだまま発車 転倒し両足を骨折 ドアのセンサー反応せず バス停にいた別の人が気付く 福岡市
事件・事故
2025/03/21 15:30
今年1月、福岡市で西鉄の路線バスが60代の男性の手をドアに挟んだまま発車し、両足を骨折するケガをさせていたことがわかりました。
西鉄などによりますと、今年1月、福岡市中央区大名のバス停で西鉄の路線バスに乗ろうとした60代男性がドアに手を挟まれました。
運転手がそれに気づかずバスを発車させたため、男性は体勢を崩して転倒し、両足の骨を折る重傷を負いました。
バスのドアには挟み込みを感知するセンサーがついていましたが、男性の手が挟まった時には反応はなく、バス停にいた別の人が男性の転倒に気付いたということです。
西鉄は、運転手がミラーで乗車口付近の安全確認を怠っていたのが事故の原因としていて、今後、ミラーでの安全確認の再徹底や乗車口ドア付近の安全確認用モニターの導入を拡大するとしています。
西鉄などによりますと、今年1月、福岡市中央区大名のバス停で西鉄の路線バスに乗ろうとした60代男性がドアに手を挟まれました。
運転手がそれに気づかずバスを発車させたため、男性は体勢を崩して転倒し、両足の骨を折る重傷を負いました。
バスのドアには挟み込みを感知するセンサーがついていましたが、男性の手が挟まった時には反応はなく、バス停にいた別の人が男性の転倒に気付いたということです。
西鉄は、運転手がミラーで乗車口付近の安全確認を怠っていたのが事故の原因としていて、今後、ミラーでの安全確認の再徹底や乗車口ドア付近の安全確認用モニターの導入を拡大するとしています。
今年1月、福岡市で西鉄の路線バスが60代の男性の手をドアに挟んだまま発車し、両足を骨折するケガをさせていたことがわかりました。
西鉄などによりますと、今年1月、福岡市中央区大名のバス停で西鉄の路線バスに乗ろうとした60代男性がドアに手を挟まれました。
運転手がそれに気づかずバスを発車させたため、男性は体勢を崩して転倒し、両足の骨を折る重傷を負いました。
バスのドアには挟み込みを感知するセンサーがついていましたが、男性の手が挟まった時には反応はなく、バス停にいた別の人が男性の転倒に気付いたということです。
西鉄は、運転手がミラーで乗車口付近の安全確認を怠っていたのが事故の原因としていて、今後、ミラーでの安全確認の再徹底や乗車口ドア付近の安全確認用モニターの導入を拡大するとしています。
西鉄などによりますと、今年1月、福岡市中央区大名のバス停で西鉄の路線バスに乗ろうとした60代男性がドアに手を挟まれました。
運転手がそれに気づかずバスを発車させたため、男性は体勢を崩して転倒し、両足の骨を折る重傷を負いました。
バスのドアには挟み込みを感知するセンサーがついていましたが、男性の手が挟まった時には反応はなく、バス停にいた別の人が男性の転倒に気付いたということです。
西鉄は、運転手がミラーで乗車口付近の安全確認を怠っていたのが事故の原因としていて、今後、ミラーでの安全確認の再徹底や乗車口ドア付近の安全確認用モニターの導入を拡大するとしています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
11時間前
15日 福岡県内で局地的大雨 道路冠水やショッピングセンター浸水被害も 16日も昼過ぎから夜のはじめにかけ激しい雨の見込み
-
11時間前
「結構年上なのにすごい動き」 74歳“鉄棒のスペシャリスト” 定年退職の60歳で目覚め…いまは1年に1万5000回の“前回り” 福岡・北九州市
-
12時間前
バブル期のディスコを再現 シニア向け「マハラジャ」イベント 約300人がダンス楽しむ マーク・パンサーさんがゲスト 福岡・みやま市
-
12時間前
福岡市動物園でも長寿のお祝い 国内最高齢・48歳チンパンジーと19歳アムールトラにファンからプレゼント「長生きしてほしい」
-
13時間前
SNSで話題「怪獣に食べられたみたい」「すごい廃墟感!」 “マリノア跡地”観覧車の解体始まる 閉館から1年…記念写真撮る人も 福岡市