10時間前
死亡の1人はインドネシア国籍の技能実習生 「直前にミシミシと音が…」解体工事中の空き店舗が崩落し2人死亡 福岡・久留米市
事件・事故
5時間前
福岡県久留米市で15日、解体工事中の空き店舗が崩落して作業員2人が死亡した事故で、死亡した1人はインドネシア国籍の技能実習生とわかりました。
久留米市六ツ門町で15日午後、築43年の2階建て空き店舗の解体工事中に建物が崩落しました。
現場では当時6人の作業員が作業に当たっていましたが、3人が崩落した建物の下敷きになって男性作業員2人が死亡しました。
死亡したのは久留米市の会社員、吉谷義則さん(41)と八女市の技能実習生でインドネシア国籍のサクティ・ラーマダニ・サプトラさん(23)とわかりました。
死因は吉谷さんが窒息、サクティ・ラーマダニ・サプトラさんが多発性外傷でした。
このほか顔の骨を折った男性作業員(30)と、付近を通行中に巻き込まれた団体職員の男性(50)が頭にけがをしてそれぞれ手当てを受けていますが、命に別条はないということです。
当時現場では6人が作業にあたっていましたが、直前にミシミシという音がして3人は避難して無事でした。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
久留米市六ツ門町で15日午後、築43年の2階建て空き店舗の解体工事中に建物が崩落しました。
現場では当時6人の作業員が作業に当たっていましたが、3人が崩落した建物の下敷きになって男性作業員2人が死亡しました。
死亡したのは久留米市の会社員、吉谷義則さん(41)と八女市の技能実習生でインドネシア国籍のサクティ・ラーマダニ・サプトラさん(23)とわかりました。
死因は吉谷さんが窒息、サクティ・ラーマダニ・サプトラさんが多発性外傷でした。
このほか顔の骨を折った男性作業員(30)と、付近を通行中に巻き込まれた団体職員の男性(50)が頭にけがをしてそれぞれ手当てを受けていますが、命に別条はないということです。
当時現場では6人が作業にあたっていましたが、直前にミシミシという音がして3人は避難して無事でした。
警察は当時の状況を詳しく調べています。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS