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久留米大学で戴帽式 看護師への決意新たに 2年生120人が出席 「命と向き合い、人の痛みに寄り添う」 福岡

暮らし

1時間前

福岡県久留米市の久留米大学で3日、看護師を目指して学んでいる学生が病院での実習を前にナースキャップを授かる戴帽式が行われました。

厳粛な雰囲気の中、戴帽式に臨んだのは、久留米大学医学部の看護学科に通う2年生120人です。
この戴帽式は、病棟での現場実習を前に、女子学生にナースキャップを、男子学生にはエンブレムを授ける節目の行事です。

ナースキャップをつけた学生たちは、ナイチンゲールの精神の象徴とされる「キャンドル」に真剣な表情で火を灯し、看護職を目指す決意を新たにしていました。
◆学生の代表
「命と向き合い、人の痛みに寄り添う覚悟を新たにし、看護を学べる環境、日々の出会いに感謝し、優しさと真心、そして仁の心を育んでまいります」

学生たちは12月から大学病院などで実習に臨むということです

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