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秋の風物詩 櫛田神社で「ぎなん落とし」 樹齢300年超の大イチョウの実を収穫 福岡市

暮らし

6時間前

福岡市の櫛田神社で、大イチョウに実ったギンナンを収穫する「ぎなん落とし」が行われました。



博多弁で「ぎなん」と呼ばれる「ギンナン」。

「ぎなん落とし」は、毎年この時期に櫛田神社で行われる秋の風物詩で、境内にあり樹齢300年を超える「夫婦ぎなん」は、1本の木に雄と雌がある全国的にも珍しいイチョウです。



6人の神職が高さ22メートルのイチョウの木の枝を竹ざおで揺すり、色づいた実を払い落とすと、巫女たちが、落ちた実をひとつひとつ丁寧に拾い上げていました。



櫛田神社によりますと、今年は猛暑の影響などもあり実の色づきが例年にないほど遅いものの、たわわに実っており豊作だということです。

集められた実は神前に供えられ、来年3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られる予定です。
福岡市の櫛田神社で、大イチョウに実ったギンナンを収穫する「ぎなん落とし」が行われました。
博多弁で「ぎなん」と呼ばれる「ギンナン」。

「ぎなん落とし」は、毎年この時期に櫛田神社で行われる秋の風物詩で、境内にあり樹齢300年を超える「夫婦ぎなん」は、1本の木に雄と雌がある全国的にも珍しいイチョウです。
6人の神職が高さ22メートルのイチョウの木の枝を竹ざおで揺すり、色づいた実を払い落とすと、巫女たちが、落ちた実をひとつひとつ丁寧に拾い上げていました。
櫛田神社によりますと、今年は猛暑の影響などもあり実の色づきが例年にないほど遅いものの、たわわに実っており豊作だということです。

集められた実は神前に供えられ、来年3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られる予定です。

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