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久留米市出身の洋画家 高島野十郎の展覧会が開幕 福岡県立美術館

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4時間前

久留米市出身の洋画家・高島野十郎の没後50年を記念した展覧会が福岡市で始まりました。

福岡市・天神の福岡県立美術館で、開館40周年を記念して開かれているのは「没後50年高島野十郎展」です。

会場には初公開作品を含む約170点が展示されています。

中でも代表作として知られる「ろうそく」は光と闇の対比がドラマティックに描かれ、来場者の目をひきつけています。

初日の11日は学芸員による解説も行われ、「今回は野十郎が影響を受けた同世代の画家の作品も一緒に展示している」「多角的に見ることで新たな魅力を発見してほしい」と話していました。

この展覧会は12月14日まで開かれています。
久留米市出身の洋画家・高島野十郎の没後50年を記念した展覧会が福岡市で始まりました。

福岡市・天神の福岡県立美術館で、開館40周年を記念して開かれているのは「没後50年高島野十郎展」です。

会場には初公開作品を含む約170点が展示されています。

中でも代表作として知られる「ろうそく」は光と闇の対比がドラマティックに描かれ、来場者の目をひきつけています。

初日の11日は学芸員による解説も行われ、「今回は野十郎が影響を受けた同世代の画家の作品も一緒に展示している」「多角的に見ることで新たな魅力を発見してほしい」と話していました。

この展覧会は12月14日まで開かれています。

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