2026/03/30 16:50
九州最後の「ロッテリア」が閉店 4月中旬から「ゼッテリア」に 営業最終日には別れを惜しむ姿も 客が求めた“味だけでなく思い出” 「食べながら泣くんでしょうね」 福岡市
暮らし
2026/03/30 17:00
愛されてきた店が装い新たに再出発です。
ハンバーガーチェーン・ロッテリアの九州最後の店舗が、3月29日に閉店しました。
香ばしいバンズにチーズが滴るハンバーガー。
付け合わせはシェイクしてうま味が広がる、ふるポテ。
29日、福岡市早良区のロッテリア藤崎駅前店では、多くの客がお気に入りのハンバーガーを頬張っていました。
こちらの夫婦はー。
店の前の張り紙を指さすと、ゆっくりと店内をのぞき込みました。
◆ロッテリア歴15年
「もう全部ゼッテリアに変わっているので、閉まる前に来たいなと思って。家から近くていつも来てたので、なくなるのはちょっと寂しい」
実はこの店舗、九州では最後の「ロッテリア」で、3月29日が営業最終日だったのです。
◆来店客
「友達からきょうが最終日って聞いて来た。本当はリブサンドポークが食べたかったけど完売だったので」
ロッテリアを巡っては近年、ある変化が起きていました。
《2025年9月》
◆記者リポート
「こちら新天町に来ているんですけど…見つけました、ゼッテリア」
「すき家」や「はま寿司」を手がける「ゼンショーホールディングス」が「ロッテリア」を買収。
これを受けて、全国のロッテリアは、看板商品である「絶品バーガー」の頭文字を取った「ゼ」ッテリアにリニューアル。
さらに、新しくなるのは名前だけではなくー
◆記者リポート
「おいしい!ビーフがステーキみたいです。とっても肉肉しくて食べ応えがあります」
パティを増量するなど、「おいしさ」と「満足感」をアップさせ、まさにロッテリアの進化系となっているのです。
親しまれてきた屋号を捨ててまで、新しい味に挑戦するロッテリア。
そのウラで…
◆記者リポート
「閉店まで30分となりました。最後のロッテリアを味わおうと、このように未だ多くの客が訪れています」
午後10時の閉店を前に次々と訪れる多くの客。
求めていたのは、「味」ではなく「思い出」でした。
Q.何回くらいこれまで来た?2年間で
◆交際歴2年 近くに住むカップル
「数えきれないんやない」
「そこまでですね。50くらい」
「多いよ」
「こっち(彼氏)が仕事終わるのがちょっと遅いので『疲れてるだろうから、なんか買っていってあげよう』と思って、いつもハンバーガーとかシェイクを買って帰っていました。寂しいね」
店員に手を振って店から出てきたのは、こちらの男性。
◆来店客
「2年くらい前までバイトしていました。これはクリスマスの時にチキンを売ろうという話になって、サンタのコスプレをして店の前に店長と一緒に立った思い出の一枚(の写真)。ほんと一言、お疲れ様でした、という感じ」
そして迎えた、閉店時間の午後10時。
九州最後となる「ロッテリア」の看板から静かに明かりが消え…
◆店長
「ありがとうございました」
ロッテリア最後の客となった女性が店を後にしました。
◆最後の客
「狙ったワケではないけど、時計を見たら午後9時45分だった。あと15分で終わりと思ったらつい出てきました」
着の身着のまま、思い出の場所へ駆け付けたといいます。
◆最後の客
「初めてバーガーを食べたのがロッテリアだった。中学生の時に初めて友達と親無しで行って食べたら本当においしかった。それが忘れられない。これを一緒に食べた人、いなくなった人を思い出したりするから、物に付随する思い出ってすごく大きいじゃないですか」
Q.どう味わう?
「泣くんでしょうね、きっと食べながら。いつもだったら、あたたかいうちに食べようと思うけど、今はそういうことではなく、ゆっくり1人でいろんなことを考えながら食べると思う」
色々な人たちの人生とともに歩み、39年の歴史に幕を閉じた九州最後の「ロッテリア」。
4月中旬には新たに「ゼッテリア」となって新たな一歩を踏み出します。
ハンバーガーチェーン・ロッテリアの九州最後の店舗が、3月29日に閉店しました。
香ばしいバンズにチーズが滴るハンバーガー。
付け合わせはシェイクしてうま味が広がる、ふるポテ。
29日、福岡市早良区のロッテリア藤崎駅前店では、多くの客がお気に入りのハンバーガーを頬張っていました。
こちらの夫婦はー。
店の前の張り紙を指さすと、ゆっくりと店内をのぞき込みました。
◆ロッテリア歴15年
「もう全部ゼッテリアに変わっているので、閉まる前に来たいなと思って。家から近くていつも来てたので、なくなるのはちょっと寂しい」
実はこの店舗、九州では最後の「ロッテリア」で、3月29日が営業最終日だったのです。
◆来店客
「友達からきょうが最終日って聞いて来た。本当はリブサンドポークが食べたかったけど完売だったので」
ロッテリアを巡っては近年、ある変化が起きていました。
《2025年9月》
◆記者リポート
「こちら新天町に来ているんですけど…見つけました、ゼッテリア」
「すき家」や「はま寿司」を手がける「ゼンショーホールディングス」が「ロッテリア」を買収。
これを受けて、全国のロッテリアは、看板商品である「絶品バーガー」の頭文字を取った「ゼ」ッテリアにリニューアル。
さらに、新しくなるのは名前だけではなくー
◆記者リポート
「おいしい!ビーフがステーキみたいです。とっても肉肉しくて食べ応えがあります」
パティを増量するなど、「おいしさ」と「満足感」をアップさせ、まさにロッテリアの進化系となっているのです。
親しまれてきた屋号を捨ててまで、新しい味に挑戦するロッテリア。
そのウラで…
◆記者リポート
「閉店まで30分となりました。最後のロッテリアを味わおうと、このように未だ多くの客が訪れています」
午後10時の閉店を前に次々と訪れる多くの客。
求めていたのは、「味」ではなく「思い出」でした。
Q.何回くらいこれまで来た?2年間で
◆交際歴2年 近くに住むカップル
「数えきれないんやない」
「そこまでですね。50くらい」
「多いよ」
「こっち(彼氏)が仕事終わるのがちょっと遅いので『疲れてるだろうから、なんか買っていってあげよう』と思って、いつもハンバーガーとかシェイクを買って帰っていました。寂しいね」
店員に手を振って店から出てきたのは、こちらの男性。
◆来店客
「2年くらい前までバイトしていました。これはクリスマスの時にチキンを売ろうという話になって、サンタのコスプレをして店の前に店長と一緒に立った思い出の一枚(の写真)。ほんと一言、お疲れ様でした、という感じ」
そして迎えた、閉店時間の午後10時。
九州最後となる「ロッテリア」の看板から静かに明かりが消え…
◆店長
「ありがとうございました」
ロッテリア最後の客となった女性が店を後にしました。
◆最後の客
「狙ったワケではないけど、時計を見たら午後9時45分だった。あと15分で終わりと思ったらつい出てきました」
着の身着のまま、思い出の場所へ駆け付けたといいます。
◆最後の客
「初めてバーガーを食べたのがロッテリアだった。中学生の時に初めて友達と親無しで行って食べたら本当においしかった。それが忘れられない。これを一緒に食べた人、いなくなった人を思い出したりするから、物に付随する思い出ってすごく大きいじゃないですか」
Q.どう味わう?
「泣くんでしょうね、きっと食べながら。いつもだったら、あたたかいうちに食べようと思うけど、今はそういうことではなく、ゆっくり1人でいろんなことを考えながら食べると思う」
色々な人たちの人生とともに歩み、39年の歴史に幕を閉じた九州最後の「ロッテリア」。
4月中旬には新たに「ゼッテリア」となって新たな一歩を踏み出します。
愛されてきた店が装い新たに再出発です。
ハンバーガーチェーン・ロッテリアの九州最後の店舗が、3月29日に閉店しました。
ハンバーガーチェーン・ロッテリアの九州最後の店舗が、3月29日に閉店しました。
香ばしいバンズにチーズが滴るハンバーガー。
付け合わせはシェイクしてうま味が広がる、ふるポテ。
29日、福岡市早良区のロッテリア藤崎駅前店では、多くの客がお気に入りのハンバーガーを頬張っていました。
付け合わせはシェイクしてうま味が広がる、ふるポテ。
29日、福岡市早良区のロッテリア藤崎駅前店では、多くの客がお気に入りのハンバーガーを頬張っていました。
こちらの夫婦はー。
店の前の張り紙を指さすと、ゆっくりと店内をのぞき込みました。
◆ロッテリア歴15年
「もう全部ゼッテリアに変わっているので、閉まる前に来たいなと思って。家から近くていつも来てたので、なくなるのはちょっと寂しい」
実はこの店舗、九州では最後の「ロッテリア」で、3月29日が営業最終日だったのです。
◆来店客
「友達からきょうが最終日って聞いて来た。本当はリブサンドポークが食べたかったけど完売だったので」
店の前の張り紙を指さすと、ゆっくりと店内をのぞき込みました。
◆ロッテリア歴15年
「もう全部ゼッテリアに変わっているので、閉まる前に来たいなと思って。家から近くていつも来てたので、なくなるのはちょっと寂しい」
実はこの店舗、九州では最後の「ロッテリア」で、3月29日が営業最終日だったのです。
◆来店客
「友達からきょうが最終日って聞いて来た。本当はリブサンドポークが食べたかったけど完売だったので」
ロッテリアを巡っては近年、ある変化が起きていました。
《2025年9月》
◆記者リポート
「こちら新天町に来ているんですけど…見つけました、ゼッテリア」
「すき家」や「はま寿司」を手がける「ゼンショーホールディングス」が「ロッテリア」を買収。
これを受けて、全国のロッテリアは、看板商品である「絶品バーガー」の頭文字を取った「ゼ」ッテリアにリニューアル。
《2025年9月》
◆記者リポート
「こちら新天町に来ているんですけど…見つけました、ゼッテリア」
「すき家」や「はま寿司」を手がける「ゼンショーホールディングス」が「ロッテリア」を買収。
これを受けて、全国のロッテリアは、看板商品である「絶品バーガー」の頭文字を取った「ゼ」ッテリアにリニューアル。
さらに、新しくなるのは名前だけではなくー
◆記者リポート
「おいしい!ビーフがステーキみたいです。とっても肉肉しくて食べ応えがあります」
パティを増量するなど、「おいしさ」と「満足感」をアップさせ、まさにロッテリアの進化系となっているのです。
親しまれてきた屋号を捨ててまで、新しい味に挑戦するロッテリア。
◆記者リポート
「おいしい!ビーフがステーキみたいです。とっても肉肉しくて食べ応えがあります」
パティを増量するなど、「おいしさ」と「満足感」をアップさせ、まさにロッテリアの進化系となっているのです。
親しまれてきた屋号を捨ててまで、新しい味に挑戦するロッテリア。
そのウラで…
◆記者リポート
「閉店まで30分となりました。最後のロッテリアを味わおうと、このように未だ多くの客が訪れています」
午後10時の閉店を前に次々と訪れる多くの客。
求めていたのは、「味」ではなく「思い出」でした。
◆記者リポート
「閉店まで30分となりました。最後のロッテリアを味わおうと、このように未だ多くの客が訪れています」
午後10時の閉店を前に次々と訪れる多くの客。
求めていたのは、「味」ではなく「思い出」でした。
Q.何回くらいこれまで来た?2年間で
◆交際歴2年 近くに住むカップル
「数えきれないんやない」
「そこまでですね。50くらい」
「多いよ」
「こっち(彼氏)が仕事終わるのがちょっと遅いので『疲れてるだろうから、なんか買っていってあげよう』と思って、いつもハンバーガーとかシェイクを買って帰っていました。寂しいね」
◆交際歴2年 近くに住むカップル
「数えきれないんやない」
「そこまでですね。50くらい」
「多いよ」
「こっち(彼氏)が仕事終わるのがちょっと遅いので『疲れてるだろうから、なんか買っていってあげよう』と思って、いつもハンバーガーとかシェイクを買って帰っていました。寂しいね」
店員に手を振って店から出てきたのは、こちらの男性。
◆来店客
「2年くらい前までバイトしていました。これはクリスマスの時にチキンを売ろうという話になって、サンタのコスプレをして店の前に店長と一緒に立った思い出の一枚(の写真)。ほんと一言、お疲れ様でした、という感じ」
◆来店客
「2年くらい前までバイトしていました。これはクリスマスの時にチキンを売ろうという話になって、サンタのコスプレをして店の前に店長と一緒に立った思い出の一枚(の写真)。ほんと一言、お疲れ様でした、という感じ」
そして迎えた、閉店時間の午後10時。
九州最後となる「ロッテリア」の看板から静かに明かりが消え…
◆店長
「ありがとうございました」
九州最後となる「ロッテリア」の看板から静かに明かりが消え…
◆店長
「ありがとうございました」
ロッテリア最後の客となった女性が店を後にしました。
◆最後の客
「狙ったワケではないけど、時計を見たら午後9時45分だった。あと15分で終わりと思ったらつい出てきました」
着の身着のまま、思い出の場所へ駆け付けたといいます。
◆最後の客
「初めてバーガーを食べたのがロッテリアだった。中学生の時に初めて友達と親無しで行って食べたら本当においしかった。それが忘れられない。これを一緒に食べた人、いなくなった人を思い出したりするから、物に付随する思い出ってすごく大きいじゃないですか」
Q.どう味わう?
「泣くんでしょうね、きっと食べながら。いつもだったら、あたたかいうちに食べようと思うけど、今はそういうことではなく、ゆっくり1人でいろんなことを考えながら食べると思う」
色々な人たちの人生とともに歩み、39年の歴史に幕を閉じた九州最後の「ロッテリア」。
4月中旬には新たに「ゼッテリア」となって新たな一歩を踏み出します。
◆最後の客
「狙ったワケではないけど、時計を見たら午後9時45分だった。あと15分で終わりと思ったらつい出てきました」
着の身着のまま、思い出の場所へ駆け付けたといいます。
◆最後の客
「初めてバーガーを食べたのがロッテリアだった。中学生の時に初めて友達と親無しで行って食べたら本当においしかった。それが忘れられない。これを一緒に食べた人、いなくなった人を思い出したりするから、物に付随する思い出ってすごく大きいじゃないですか」
Q.どう味わう?
「泣くんでしょうね、きっと食べながら。いつもだったら、あたたかいうちに食べようと思うけど、今はそういうことではなく、ゆっくり1人でいろんなことを考えながら食べると思う」
色々な人たちの人生とともに歩み、39年の歴史に幕を閉じた九州最後の「ロッテリア」。
4月中旬には新たに「ゼッテリア」となって新たな一歩を踏み出します。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
4時間前
石油由来の「ナフサ」使用する注射器や透析用チューブなど 医療現場で今後の供給不足を懸念 中東情勢受け高市総理が安定供給を指示「万が一にも支障があってはならない」
-
4時間前
福岡空港国内線のフードホールが移転リニューアル 4月1日オープン 滑走路を一望できる空間に 「佐世保バーガー」など7店舗が空港初出店
-
4時間前
4月の食品値上げ2798品目 福岡の唐揚げチェーン店が悲鳴 鶏肉高騰で2月に値上げしたばかりなのに…食用油、弁当容器まで 「異常事態・非常事態」
-
4時間前
電話番号案内「104」が3月31日で終了 平成元年には12億8000万件利用も…99%減少 人の不安や日常に寄り添い続けた136年 ベテランオペレーター「とても寂しい」
-
4時間前
夜勤中に入院患者の電子マネー30万円を無断で自身に送金 九州大学病院の男性看護師を懲戒解雇 福岡
























