【公式】「匠の蔵~HISTORY OF MEISTER~」谷口祐次郎(3)
暮らし
2022/05/15 09:59
名尾手すき和紙は障子紙や提灯用の紙として重宝されてきたが、昭和の終わり、生活様式の変化で和紙の需要が減り売れなくなった。ある日、失敗して丸めた紙を見た客の一言が谷口を変えた。「味があって良い」これまで薄く均一の紙を漉く技術を追求してきたが、厚みを変え、デザインを施すことでインテリアとしての和紙を確立する。

あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
23分前
7月5日と6日「中学生以下は無料」 海の中道サンシャインプール 今シーズンの営業開始へ 熱中症対策も強化 福岡
-
53分前
【詳しく】「まるで下請けのように自治体を…」参院選の与党公約「2万円現金給付」北九州市の武内市長「出し方を真剣に国で考えてほしい」福岡
-
1時間前
「お酒残っているとは思わず…」78歳男を“飲酒運転”で逮捕 信号待ちの車に追突する事故起こす 呼気から基準値5倍超のアルコール 福岡
-
2時間前
組への加入を拒否され組事務所で監禁した疑い 指定暴力団道仁会系組幹部ら3人を逮捕 知人の20歳男性が被害 福岡
-
4時間前
【参院選】県内157カ所で期日前投票始まる 商業施設にも投票所設置 入場整理券がなくても投票可能「積極的に活用を」 福岡