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昔の鉄道車両を使った“映える”ホテルが登場!大分・中津のオススメスポットをご紹介!

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2023/01/23 09:52

こちらは大分・中津市にある中津城!黒田官兵衛が築城を始めた城です。
城内には奥平家や徳川家康の甲冑が展示されています。
城の上から見ると、川などの地形を利用して建てられたことがよくわかります。
まず訪れたのは中津市の歴史博物館。
その中にある「華林茶房」は、地元の食材にこだわったフードやドリンクが頂けるカフェです。
こちらが「石垣パフェ」!
ポンポン菓子で石垣の小さい石を表現しています。
わらび餅は耶馬渓のお茶を練り込んだ自家製です。
耶馬渓のお茶の粉をかけて苔を表現しているんだそうです。
このほか「深耶馬溪のそば粉ガレット」が人気メニュー!
そば粉やベーコンなど耶馬溪産の物を使用しています!
さらにこちらには石垣積みが体験できる模型があるんです。
角を揃えないと上手くはまらない仕組みになっています。チャレンジしてみてください!
華林茶房
【住所】大分県中津市三ノ丁1290
【電話】0979-23-8615
【営業時間】平日11:00~15:00 土日祝11:00~16:00
【定休日】月曜
石垣パフェ 600円(税込み)
深邪馬渓のそば粉ガレット(ベーコン) 600円(税込み)
続いて訪れたのは「汽車ポッポ」
鉄道の車両を活かして建てられた宿泊施設なんです!
掲示されている時刻表は昔の本物です!
こちらは明治時代の車両を改装した食堂です。おしゃれですね!
約50年前、耶馬渓鉄道が廃止となり、車両がスクラップになるというところを先代が車両を買い取り、食堂と民宿を開業したのが始まりなんだそうです
個室のお座敷もあります。
宿泊するのは「別邸」です。建物の中に車両が3両入っています!
こちらが別邸の車両「キハ102かわせみ」。実際に活躍していた車両を改装してホテルにした特別ルームです!
運転席も当時のままです。昭和10年の車両なんだそうです。
床がガラスになっていて、変速機を見ることができます。
ベッドは4つあり、青の洞門をテーマにした部屋になっています。
お風呂は檜風呂です。食事もお刺身に天ぷら、中津名物唐揚げに陶板焼きなど、豪華です。
こちらの車両は「キハ602しおかぜ」。
別邸の中でも一番広いお部屋で、運転席からは田んぼが望めます。
リビングはとっても広くて明るく、車両の形を生かした間接照明がおしゃれ!
ベッドルームはソファをベッドにする事ができ、最大6人まで寝る事ができます。
もう一つの車両は「キハ104せきれい」。
ノスタルジックでおしゃれな空間なんです!
汽車ポッポ
【住所】大分県中津市万田500-1
【電話】0979-22-0275
観光プラン 1泊2食付き 大人2名 *全て税込み
お一人様 平日18,000円 / 休前日21,000円
続いて訪れたのは複合型施設「コアやまくに」。
冬限定で屋外スケートを楽しむ事ができます。午後5時以降はイルミネーションも点灯され、山国の自然と、幻想的なリンクの空間でスケートを滑ることができます!
コアやまくに
【住所】大分県中津市山国町守実130
【電話】0979-62-2140
【営業時間】平日13:00~18:00 土日祝11:00~19:00 *3/5まで営業
スケート料金 一般1,550円 / 中・高生1,230円 / 小学生1,020円 / 幼児500円
*全て税込み
そして体が冷えたらコアやまくにのすぐそばにある「やすらぎの郷やまくに」へ。
天然温泉を格安で満喫することができますよ!入浴料は大人400円です。
やすらぎの郷やまくに
【住所】大分県中津市山国町藤野木12-1
【電話】0979-62-2186
【営業時間】10:30~21:00 *20:30最終受付
【定休日】第1・第3火曜
入浴料金 大人400円 /子ども200円
2023年1月20 日(金) OA

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