4時間前
広くなって無料の食事さらに充実…福岡空港国際線ターミナルに新ラウンジ 博多織や大川組子など地元ならではの演出も
暮らし
2時間前
改築工事が進む福岡空港国際線ターミナルのラウンジが27日のリニューアルオープンを前に、一足早く報道陣にお披露目されました。
2022年から増改築工事が進む福岡空港国際線ターミナル、その4階にリニューアルオープンするのが「ラウンジ福岡」です。
◆記者リポート
「ラウンジの最大のみどころはこちら、滑走路が一望できることなんです」
これまでのラウンジにはなかった窓。
どの席に座っても滑走路を眺めることができ、来年春に新しい滑走路ができれば飛行機が目の前を通る迫力ある光景が広がります。
約7億円をかけたラウンジのリニューアル。
より多くの人の利用を見越して、面積はこれまでの2倍以上の広さになりました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「出発前の最後の時間をより楽しんでいただきたいと、福岡らしい演出をしているので、そういったところをぜひゆっくりご覧いただきたい」
コンセプトは、「福岡造り」。
エントランスでは博多人形が出迎えるほか、大川組子や博多織、小石原焼といった福岡が誇る伝統工芸品を随所に散りばめた空間になっています。
また、ラウンジ内は2つのエリアに分かれているのも特徴の1つ。
まずリラックスゾーンでは…。
◆記者リポート
「スペースの一角は小上がりになっているんですね、こちら座ってみると…これは一段と特別感がありますね」
数人で利用できるソファーを多めに配置することで、家族連れなどでも利用しやすくなりました。
一方、シックな雰囲気が漂うビジネスゾーンでは1人席を多めに設置。
パソコン作業やWEB会議にも使えるブースも設け、仕事で利用しやすい環境が整備されています。
さらに無料で楽しめるフードサービスも充実。
焼き鳥や明太フランスのほか、自分でスープをかけて作る豚骨ラーメンなど福岡名物を新たに加え、これまでの2倍にメニューを増やしました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「成長著しい福岡に存在する福岡空港の国際線を象徴する施設の一つのラウンジができたと思っているので、多くのお客様を心地よい空間でおもてなしをして、皆様に愛される空港を目指していきたいと考えている」
「ラウンジ福岡」を利用できるのはビジネスクラスやプライオリティパス会員の人だということです。
福岡空港国際線ターミナルでは増改築が進み、総工費500億円をかけてのリニューアルとなり、来年3月にグランドオープンしますが、今回のラウンジのように順次、利用が始まるものもあります。
今年11月末には1階の到着ロビーが拡張されて「アクセスホール」となり、バスやタクシー乗り場が近くなります。
同時に国内線と国際線をつなぐ連絡バス用の新しい道路の利用も始まり、ルートが短縮されこれまでよりスムーズに移動できるようになるということです。
さらに保安検査場や免税店なども改築され、より便利になっていきそうです。
2022年から増改築工事が進む福岡空港国際線ターミナル、その4階にリニューアルオープンするのが「ラウンジ福岡」です。
◆記者リポート
「ラウンジの最大のみどころはこちら、滑走路が一望できることなんです」
これまでのラウンジにはなかった窓。
どの席に座っても滑走路を眺めることができ、来年春に新しい滑走路ができれば飛行機が目の前を通る迫力ある光景が広がります。
約7億円をかけたラウンジのリニューアル。
より多くの人の利用を見越して、面積はこれまでの2倍以上の広さになりました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「出発前の最後の時間をより楽しんでいただきたいと、福岡らしい演出をしているので、そういったところをぜひゆっくりご覧いただきたい」
コンセプトは、「福岡造り」。
エントランスでは博多人形が出迎えるほか、大川組子や博多織、小石原焼といった福岡が誇る伝統工芸品を随所に散りばめた空間になっています。
また、ラウンジ内は2つのエリアに分かれているのも特徴の1つ。
まずリラックスゾーンでは…。
◆記者リポート
「スペースの一角は小上がりになっているんですね、こちら座ってみると…これは一段と特別感がありますね」
数人で利用できるソファーを多めに配置することで、家族連れなどでも利用しやすくなりました。
一方、シックな雰囲気が漂うビジネスゾーンでは1人席を多めに設置。
パソコン作業やWEB会議にも使えるブースも設け、仕事で利用しやすい環境が整備されています。
さらに無料で楽しめるフードサービスも充実。
焼き鳥や明太フランスのほか、自分でスープをかけて作る豚骨ラーメンなど福岡名物を新たに加え、これまでの2倍にメニューを増やしました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「成長著しい福岡に存在する福岡空港の国際線を象徴する施設の一つのラウンジができたと思っているので、多くのお客様を心地よい空間でおもてなしをして、皆様に愛される空港を目指していきたいと考えている」
「ラウンジ福岡」を利用できるのはビジネスクラスやプライオリティパス会員の人だということです。
福岡空港国際線ターミナルでは増改築が進み、総工費500億円をかけてのリニューアルとなり、来年3月にグランドオープンしますが、今回のラウンジのように順次、利用が始まるものもあります。
今年11月末には1階の到着ロビーが拡張されて「アクセスホール」となり、バスやタクシー乗り場が近くなります。
同時に国内線と国際線をつなぐ連絡バス用の新しい道路の利用も始まり、ルートが短縮されこれまでよりスムーズに移動できるようになるということです。
さらに保安検査場や免税店なども改築され、より便利になっていきそうです。
改築工事が進む福岡空港国際線ターミナルのラウンジが27日のリニューアルオープンを前に、一足早く報道陣にお披露目されました。
2022年から増改築工事が進む福岡空港国際線ターミナル、その4階にリニューアルオープンするのが「ラウンジ福岡」です。
2022年から増改築工事が進む福岡空港国際線ターミナル、その4階にリニューアルオープンするのが「ラウンジ福岡」です。
◆記者リポート
「ラウンジの最大のみどころはこちら、滑走路が一望できることなんです」
これまでのラウンジにはなかった窓。
どの席に座っても滑走路を眺めることができ、来年春に新しい滑走路ができれば飛行機が目の前を通る迫力ある光景が広がります。
「ラウンジの最大のみどころはこちら、滑走路が一望できることなんです」
これまでのラウンジにはなかった窓。
どの席に座っても滑走路を眺めることができ、来年春に新しい滑走路ができれば飛行機が目の前を通る迫力ある光景が広がります。
約7億円をかけたラウンジのリニューアル。
より多くの人の利用を見越して、面積はこれまでの2倍以上の広さになりました。
より多くの人の利用を見越して、面積はこれまでの2倍以上の広さになりました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「出発前の最後の時間をより楽しんでいただきたいと、福岡らしい演出をしているので、そういったところをぜひゆっくりご覧いただきたい」
「出発前の最後の時間をより楽しんでいただきたいと、福岡らしい演出をしているので、そういったところをぜひゆっくりご覧いただきたい」
コンセプトは、「福岡造り」。
エントランスでは博多人形が出迎えるほか、大川組子や博多織、小石原焼といった福岡が誇る伝統工芸品を随所に散りばめた空間になっています。
エントランスでは博多人形が出迎えるほか、大川組子や博多織、小石原焼といった福岡が誇る伝統工芸品を随所に散りばめた空間になっています。
また、ラウンジ内は2つのエリアに分かれているのも特徴の1つ。
まずリラックスゾーンでは…。
◆記者リポート
「スペースの一角は小上がりになっているんですね、こちら座ってみると…これは一段と特別感がありますね」
数人で利用できるソファーを多めに配置することで、家族連れなどでも利用しやすくなりました。
まずリラックスゾーンでは…。
◆記者リポート
「スペースの一角は小上がりになっているんですね、こちら座ってみると…これは一段と特別感がありますね」
数人で利用できるソファーを多めに配置することで、家族連れなどでも利用しやすくなりました。
一方、シックな雰囲気が漂うビジネスゾーンでは1人席を多めに設置。
パソコン作業やWEB会議にも使えるブースも設け、仕事で利用しやすい環境が整備されています。
パソコン作業やWEB会議にも使えるブースも設け、仕事で利用しやすい環境が整備されています。
さらに無料で楽しめるフードサービスも充実。
焼き鳥や明太フランスのほか、自分でスープをかけて作る豚骨ラーメンなど福岡名物を新たに加え、これまでの2倍にメニューを増やしました。
焼き鳥や明太フランスのほか、自分でスープをかけて作る豚骨ラーメンなど福岡名物を新たに加え、これまでの2倍にメニューを増やしました。
◆福岡国際空港・国際営業開発課 平嶋俊介課長
「成長著しい福岡に存在する福岡空港の国際線を象徴する施設の一つのラウンジができたと思っているので、多くのお客様を心地よい空間でおもてなしをして、皆様に愛される空港を目指していきたいと考えている」
「ラウンジ福岡」を利用できるのはビジネスクラスやプライオリティパス会員の人だということです。
福岡空港国際線ターミナルでは増改築が進み、総工費500億円をかけてのリニューアルとなり、来年3月にグランドオープンしますが、今回のラウンジのように順次、利用が始まるものもあります。
今年11月末には1階の到着ロビーが拡張されて「アクセスホール」となり、バスやタクシー乗り場が近くなります。
同時に国内線と国際線をつなぐ連絡バス用の新しい道路の利用も始まり、ルートが短縮されこれまでよりスムーズに移動できるようになるということです。
さらに保安検査場や免税店なども改築され、より便利になっていきそうです。
「成長著しい福岡に存在する福岡空港の国際線を象徴する施設の一つのラウンジができたと思っているので、多くのお客様を心地よい空間でおもてなしをして、皆様に愛される空港を目指していきたいと考えている」
「ラウンジ福岡」を利用できるのはビジネスクラスやプライオリティパス会員の人だということです。
福岡空港国際線ターミナルでは増改築が進み、総工費500億円をかけてのリニューアルとなり、来年3月にグランドオープンしますが、今回のラウンジのように順次、利用が始まるものもあります。
今年11月末には1階の到着ロビーが拡張されて「アクセスホール」となり、バスやタクシー乗り場が近くなります。
同時に国内線と国際線をつなぐ連絡バス用の新しい道路の利用も始まり、ルートが短縮されこれまでよりスムーズに移動できるようになるということです。
さらに保安検査場や免税店なども改築され、より便利になっていきそうです。
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