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手足口病は16週連続で「警報レベル」 マイコプラズマ肺炎やインフルエンザも増加 感染対策呼びかけ 福岡県

暮らし

4時間前

福岡県は9月23日~29日までの1週間の感染症の発生状況について発表しました。

県によりますと9月29日までの1週間の定点把握で、手足口病の感染者は1医療機関あたり6.51と16週連続の警報レベルとなりました。
また、全国的な流行をみせるマイコプラズマ肺炎の感染者数が去年に比べ、大幅に増加しています。

マイコプラズマ肺炎は潜伏期間が2~3週間と長く、長引くせきや発熱などが特徴です。

県は感染した場合には家族間でのタオルの共用を避けたりマスクしたりするなど感染予防を行うよう呼びかけています。

そのほか、インフルエンザの感染者が増加していて、県は基本的な感染対策や早めの受診など注意を呼びかけています。

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