2025/03/10 14:45
水難救助訓練中の消防職員が死亡した事故 第三者委員会が再発防止策取りまとめ 能力に応じて訓練内容変えるなど提言 福岡
政治・行政
2025/03/10 15:55
福岡市の消防学校の水難救助訓練中に去年7月、職員がおぼれて死亡した事故で、原因の調査などに当たってきた第三者委員会が再発防止策などを取りまとめました。
去年7月、福岡市西区の市民プールで20代の消防隊員が訓練中に溺れて死亡した事故を受け、原因の調査や再発防止を話し合う調査検討委員会は10日、最終の会合を開きました。
事故原因については深さ3.3メートルのプールで18人の指導員が見守る中、52人の隊員が立ち泳ぎの訓練を行っていた際に亡くなった隊員が溺れたとしています。
委員会では再発防止のため、能力に応じて訓練の内容を変えることや同時に訓練を行う人数に制限を設けることなどを提言していて、今後、これらの内容を盛り込んだ報告書を福岡市に提出するということです。
去年7月、福岡市西区の市民プールで20代の消防隊員が訓練中に溺れて死亡した事故を受け、原因の調査や再発防止を話し合う調査検討委員会は10日、最終の会合を開きました。
事故原因については深さ3.3メートルのプールで18人の指導員が見守る中、52人の隊員が立ち泳ぎの訓練を行っていた際に亡くなった隊員が溺れたとしています。
委員会では再発防止のため、能力に応じて訓練の内容を変えることや同時に訓練を行う人数に制限を設けることなどを提言していて、今後、これらの内容を盛り込んだ報告書を福岡市に提出するということです。
福岡市の消防学校の水難救助訓練中に去年7月、職員がおぼれて死亡した事故で、原因の調査などに当たってきた第三者委員会が再発防止策などを取りまとめました。
去年7月、福岡市西区の市民プールで20代の消防隊員が訓練中に溺れて死亡した事故を受け、原因の調査や再発防止を話し合う調査検討委員会は10日、最終の会合を開きました。
去年7月、福岡市西区の市民プールで20代の消防隊員が訓練中に溺れて死亡した事故を受け、原因の調査や再発防止を話し合う調査検討委員会は10日、最終の会合を開きました。
事故原因については深さ3.3メートルのプールで18人の指導員が見守る中、52人の隊員が立ち泳ぎの訓練を行っていた際に亡くなった隊員が溺れたとしています。
委員会では再発防止のため、能力に応じて訓練の内容を変えることや同時に訓練を行う人数に制限を設けることなどを提言していて、今後、これらの内容を盛り込んだ報告書を福岡市に提出するということです。
委員会では再発防止のため、能力に応じて訓練の内容を変えることや同時に訓練を行う人数に制限を設けることなどを提言していて、今後、これらの内容を盛り込んだ報告書を福岡市に提出するということです。
あなたにおすすめ
最新
BREAKING NEWS
-
22分前
パトカー手前で急停車 自転車の“飲酒運転”で自称・自営業の男を現行犯逮捕 「ハイボールを7~8杯飲んだ」 福岡市
-
12時間前
「ゴキブリ出たから助けて」不要不急の“困った110番”が増加傾向 福岡県警通信指令室を取材「緊急の場合に限り110番を」
-
13時間前
2027年度に共学化へ…福岡女子高校の新校名に「福岡共創高」など5つの案 市民からの意見募集始まる
-
14時間前
約50万本のヒマワリが見ごろ 「黄色が鮮やかできれい」 夜間はライトアップも 9月23日まで 福岡・柳川市
-
14時間前
「ひぐちカッター!」髭男爵ひぐち君が城南警察署の一日署長に 福岡市・修猷館高校出身 大学で自転車の安全運転やヘルメット着用呼びかけ