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筑豊地区の初夏の風物詩 「川渡り神幸祭」五穀豊穣や疫病退散を願う 福岡・田川市

暮らし

6時間前

室町時代から続くとされている、筑豊地区の初夏の風物詩「川渡り神幸祭」が今年も田川市で開かれました。

県の無形民俗文化財に指定されている、田川市・風治八幡宮の「川渡り神幸祭」。

約470年前の室町時代に、五穀豊穣や疫病退散を願い始まったとされています。

この祭りは年に一度、神様が御輿に乗り御旅所まで一泊二日の旅行をするというものです。

2日目の18日は、17日に御旅所に移動した2基の神輿が、旅のお供をする11基の山笠と共に、彦山川を渡って風治八幡宮に戻る「お上り」が行われました。

多くの山笠が競い合うように力強く前後に揺れる「がぶり」が披露されると、観客からは歓声が上がっていました。
室町時代から続くとされている、筑豊地区の初夏の風物詩「川渡り神幸祭」が今年も田川市で開かれました。

県の無形民俗文化財に指定されている、田川市・風治八幡宮の「川渡り神幸祭」。

約470年前の室町時代に、五穀豊穣や疫病退散を願い始まったとされています。

この祭りは年に一度、神様が御輿に乗り御旅所まで一泊二日の旅行をするというものです。

2日目の18日は、17日に御旅所に移動した2基の神輿が、旅のお供をする11基の山笠と共に、彦山川を渡って風治八幡宮に戻る「お上り」が行われました。

多くの山笠が競い合うように力強く前後に揺れる「がぶり」が披露されると、観客からは歓声が上がっていました。

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