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機関車“運転士気分”を満喫 JR貨物の門司機関区で「鉄道の日」イベント 北九州市門司区

交通

3時間前

153年前、日本初の鉄道が開業した10月14日の「鉄道の日」にちなんで、北九州市門司区で、機関車の運転士気分を味わえるイベントが開かれました。

およそ40両の機関車が配置された北九州市のJR貨物「門司機関区」に集まったのは、抽選で選ばれた小学生とその家族あわせて14組です。

◆子供
「出発進行!」

子供たちが体験したのは、九州では唯一の機関車の運転シミュレーター。

研修や訓練に使われる本物と全く同じ運転装置で、発車から加減速・停車までの操作をして、運転士の気分を味わいました。

◆子供
「走らせるときは簡単だけど、止めるのは案外難しかった」

◆子供
「(Q将来なりたいものは?)これの運転!」

子供たちは、さらに、検査や修理を行う検修庫で機関車の仕組みを学んだほか、走る機関車の助手席に乗り込んで、最大1300トンをけん引できる本物の迫力を体感しました。

主催した九州運輸局は、「イベントをきっかけにさらに鉄道に親しんでもらいたい」としています。
153年前、日本初の鉄道が開業した10月14日の「鉄道の日」にちなんで、北九州市門司区で、機関車の運転士気分を味わえるイベントが開かれました。

およそ40両の機関車が配置された北九州市のJR貨物「門司機関区」に集まったのは、抽選で選ばれた小学生とその家族あわせて14組です。

◆子供
「出発進行!」

子供たちが体験したのは、九州では唯一の機関車の運転シミュレーター。

研修や訓練に使われる本物と全く同じ運転装置で、発車から加減速・停車までの操作をして、運転士の気分を味わいました。

◆子供
「走らせるときは簡単だけど、止めるのは案外難しかった」

◆子供
「(Q将来なりたいものは?)これの運転!」

子供たちは、さらに、検査や修理を行う検修庫で機関車の仕組みを学んだほか、走る機関車の助手席に乗り込んで、最大1300トンをけん引できる本物の迫力を体感しました。

主催した九州運輸局は、「イベントをきっかけにさらに鉄道に親しんでもらいたい」としています。

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