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「特殊詐欺の被害防げ」スマホアプリが6カ月間無料で使用可能…福岡市が民間企業とタッグ 詐欺の可能性をAIでチェック 被害は過去最悪を上回るペース

暮らし

14時間前

増え続ける特殊詐欺の被害を防ぐため、福岡市がスマホアプリを活用した取り組みを5日、始めました。



◆福岡市 高島宗一郎市長
「福岡市では、特殊詐欺から市民の皆さんを守るために、スマホのアプリを活用した詐欺被害防止の取り組みをスタートいたします」

福岡市が導入したアプリ「詐欺バスター」は、詐欺電話の自動ブロックや、サイトやメッセージの詐欺の可能性をAIでチェックすることができるということです。



これは民間事業者からの提案で実現したもので、福岡市民は6カ月間、誰でも無料で使うことができます。

事業者は、得られたデータを今後の詐欺防止対策に活用していくということです。

昨年度、市内での特殊詐欺の認知件数は282件で、被害額は9.6億円でしたが、今年度は、それを大きく上回るペースとなっています。

市では今後、高齢者向けの講習会などを通して、啓発をおこなっていくということです。
増え続ける特殊詐欺の被害を防ぐため、福岡市がスマホアプリを活用した取り組みを5日、始めました。
◆福岡市 高島宗一郎市長
「福岡市では、特殊詐欺から市民の皆さんを守るために、スマホのアプリを活用した詐欺被害防止の取り組みをスタートいたします」

福岡市が導入したアプリ「詐欺バスター」は、詐欺電話の自動ブロックや、サイトやメッセージの詐欺の可能性をAIでチェックすることができるということです。
これは民間事業者からの提案で実現したもので、福岡市民は6カ月間、誰でも無料で使うことができます。

事業者は、得られたデータを今後の詐欺防止対策に活用していくということです。

昨年度、市内での特殊詐欺の認知件数は282件で、被害額は9.6億円でしたが、今年度は、それを大きく上回るペースとなっています。

市では今後、高齢者向けの講習会などを通して、啓発をおこなっていくということです。

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