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戦後80年「平和への誓い」新たに 福岡県で戦没者追悼式 遺族ら650人が参列
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8月15日は終戦から80年の節目の日です。
福岡県でも戦没者追悼式が行われ、遺族らが「平和への誓い」を新たにしていました。
福岡県でも戦没者追悼式が行われ、遺族らが「平和への誓い」を新たにしていました。
福岡武道館で行われた県の戦没者追悼式には遺族など約650人が参列し、正午に合わせて1分間の黙とうを捧げました。
その後、参列者はひとりひとり祭壇に花を手向け、「不戦の誓い」を新たにしていました。
その後、参列者はひとりひとり祭壇に花を手向け、「不戦の誓い」を新たにしていました。
◆遺族代表 野田清さん(85)
「私が4歳の時に父が戦死しておりますから、父の記憶は全くありません。私たちみたいな戦没者遺族を二度と出さない平和な世の中であってほしい」
終戦から80年の節目を迎え、参列遺族の平均年齢は79.2歳と高齢化が進んでいますが、15日は県内の児童や生徒あわせて56人が参列し、戦争の記憶を継承していく重要性や平和の重みを感じているようでした。
「私が4歳の時に父が戦死しておりますから、父の記憶は全くありません。私たちみたいな戦没者遺族を二度と出さない平和な世の中であってほしい」
終戦から80年の節目を迎え、参列遺族の平均年齢は79.2歳と高齢化が進んでいますが、15日は県内の児童や生徒あわせて56人が参列し、戦争の記憶を継承していく重要性や平和の重みを感じているようでした。
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