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「M-1グランプリ」に福岡・太宰府市の楠田市長(50)が出場へ 高田課長さんとコンビ「市長課長」組む 町おこしの一環として政治風刺もネタに

政治・行政

3時間前

次の市長選に出馬しないと表明している福岡県太宰府市の楠田大蔵市長(50)が26日、若手漫才師日本一を決める「M-1グランプリ2025」に出場すると発表しました。

市の応援大使を務めるタレントの高田課長さんとコンビを組み「市長課長」として出場します。

楠田市長は26日の会見で、出場することになった経緯について、高田さんと町おこしのラストスパートを頑張っていこうと意気投合し、「高田課長に引っ張ってもらいながら私もチャレンジしようという気持ちになったところです」と明かしました。

ネタのたたき台は高田さんが作り、太宰府市の良さや課題に加え、静岡県伊東市の市長が学歴を偽ったとされる問題など政治風刺も含めた内容になるように、2人で打ち合わせを続けているということです。

楠田市長は「市民の皆様にも喜びや幸せ、希望を持っていただけるようなチャレンジになればと思っています」と話しました。

楠田市長は現在2期目で、6月に次の市長選に出馬しないことを表明しています。

「市長課長」は9月6日に福岡市で行われる1回戦に臨みます。

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