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北九州の全職員約7000人が参加 震度6弱を想定した初期対応訓練 身の安全を確保して被害状況を確認 「防災の日」にあわせ 福岡

暮らし

8時間前

「防災の日」の9月1日、福岡県北九州市では全ての職員を対象として地震を想定した初期対応訓練が行われました。

午前9時前、北九州市役所や区役所などで地震の初期対応訓練に臨んだのは、市の全職員約7000人です。

業務中に小倉東断層を震源とする震度6弱の地震が発生したとの想定で行われ、それぞれが身の安全を確保した上で、庁舎内のけが人や被害状況の確認などに当たりました。



この訓練は、地震発生時の職員としての行動を身につける共に防災意識を高めようと、毎年、9月1日の「防災の日」にほぼ合わせて行われています。

市の危機管理室は、「災害に備え、状況に応じた行動を主体的に考えて取れるようにしていきたい」としています。
「防災の日」の9月1日、福岡県北九州市では全ての職員を対象として地震を想定した初期対応訓練が行われました。

午前9時前、北九州市役所や区役所などで地震の初期対応訓練に臨んだのは、市の全職員約7000人です。

業務中に小倉東断層を震源とする震度6弱の地震が発生したとの想定で行われ、それぞれが身の安全を確保した上で、庁舎内のけが人や被害状況の確認などに当たりました。
この訓練は、地震発生時の職員としての行動を身につける共に防災意識を高めようと、毎年、9月1日の「防災の日」にほぼ合わせて行われています。

市の危機管理室は、「災害に備え、状況に応じた行動を主体的に考えて取れるようにしていきたい」としています。

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