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衆議院議員から転身した堤氏 自公推薦の候補を破り大野城市長選に初当選

政治・行政

3時間前

新人3人が争った大野城市長選挙で、前の衆議院議員の堤かなめさん(64)が初めての当選を果たしました。

8日、投開票が行なわれた大野城市長選挙、衆議院議員を辞職して挑戦した堤かなめさんが約1万7千票を集め、初当選を果たしました。

堤さんはこれまで県議会議員や衆議院議員を歴任し、政治家人生の集大成として市長選挙に挑んでいました。

引退する井本市長の後継指名を受けた、自民党、公明党推薦の伊藤啓二さんとの事実上の一騎打ちとなった選挙戦ですが、「大野城市をアップデートしたい」と訴えた堤さんが知名度も生かし、接戦を制しました。

投票率は前回を大きく上回る40.85%でした。

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