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県内でインフルエンザ流行つづく…前週の1.26倍に リンゴ病は23週連続「警報レベル」 手洗いやマスク着用呼びかけ 福岡

暮らし

4時間前

福岡県は23日、最新の感染症の発生状況を発表し、インフルエンザの感染者が前の週と比べて増加しているとして注意を呼びかけています。

県によりますと10月19日までの1週間に県内で確認されたインフルエンザの感染者は1定点医療機関あたり2.7人で、前の週と比べ1.26倍に増加しました。
県内では9月、去年よりも2ヵ月ほど早くインフルエンザの流行入りを迎え、学校での学年閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。
一方、両ほほに赤い発疹が出る伝染性紅斑(いわゆる「リンゴ病」)の報告数は1定点医療機関あたり1.57人と前の週より減少しましたが、23週連続で「警報レベル」が続いています。

県は手洗いやうがい、マスクの着用など基本的な感染予防の徹底を呼びかけています。

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