【速報】手りゅう弾のようなものがみつかる　解体作業中の建物から　警察が出動　福岡・北九州市

事件・事故

4時間前

28日午後、福岡県北九州市で解体中の建物から手りゅう弾のようなものが見つかり、警察の爆発物処理チームが処理に当たっています。

八幡西警察署によりますと28日午後2時40分ごろ、北九州市八幡西区陣山で「解体作業中に手りゅう弾のようなものが出てきた」と業者から通報がありました。

見つかったのは直径5センチ、長さ10センチほどの金属の塊で手りゅう弾とみられるということです。

当時2階建ての建物を解体していて、警察が爆発物処理チームを出動させて処理に当たっています。

この影響で近くの国道3号線は交通規制されています。

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