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去年に続きまた…100万本のネモフィラに紛れた“違法な植物” 麻薬成分を含むケシ見つかる 福岡・海の中道海浜公園

事件・事故

2026/04/15 14:45

去年に続き、また確認されました。

福岡市の海の中道海浜公園で4月、麻薬成分を含む違法な植物が生えていたことが分かりました。
福岡市東区の海の中道海浜公園。

「赤ちゃんの青い瞳」とも呼ばれるネモフィラ約100万本がいま見ごろを迎えています。
この美しい憩いの場で見つかったのが、ネモフィラに交じって伸びる薄紫色の花。

12日に視聴者が撮影した「アツミゲシ」です。
アツミゲシは麻薬の一種「アヘン」の原料となる成分を含んでいるため、「あへん法」により無許可での栽培などが禁止されている植物です。

報告を受けた園はすでに焼却処分したということです。

海の中道海浜公園では、去年もネモフィラ畑でアツミゲシが見つかっていました。
アツミゲシが生えていた理由について当時、公園の担当者は…。

◆海の中道管理センター 植物管理課 佐伯高志 課長(当時)
「おそらく、種子もしくは肥料等に種が混入してたんじゃないかと」

Q.気付かずに種が入ってしまっていた?
「そうですね」
去年に続いてネモフィラ畑で確認されたアツミゲシ。

その繁殖力について専門家は…。

◆福岡県保健環境研究所 金子洋平 専門研究員
「種子が多いということで、風で運ばれて道端とか空き地、堤防や河川敷、いろんなところに生える。繁殖力は強いと思う。タイヤに付着したり、靴の底にくっついていろんなところに運ばれる。人の行動範囲ならどこで出てきてもおかしくない」
福岡県はアツミゲシを見つけた際は、保健所や警察などに連絡するよう呼びかけています。

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