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福岡市南区の井戸から有害物質「PFAS」検出 14カ所で国の指針値超える 飲用控えるように呼びかけ 原因調査へ

暮らし

2026/04/27 16:40

福岡市は27日、発がん性が懸念される有機フッ素化合物「PFAS」が南区の14カ所の飲み水用の井戸から国の指針値を超えて検出されたと発表しました。

市によりますと自主的に測定をした市民からの情報提供を受けて、市が半径500メートル以内の飲み水用の井戸41カ所を調べたところ、14カ所から「PFAS」の一種である「PFOS」と「PFOA」が国の指針値を超えて検出されたということです。

調査は南区大橋、塩原、向野、筑紫丘、清水、野間の各一部で3月16日から4月8日まで行われました。

市は指針値を超えて検出された井戸の利用者には飲むのを控えるように注意を呼びかけるとともにさらに範囲を広げて水質調査を行い、原因を調べることにしています。

PFASは発がん性があるとされている有機フッ素化合物で、県内では福岡県芦屋町の航空自衛隊芦屋基地の井戸で指針値の30倍が検出されたと2024年に発表されました。

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