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「竜巻の可能性あるが特定できず」突風で農業用ハウス10数棟が倒壊や損傷 気象台が現地調査 収穫目前の小松菜も被害 福岡・久留米市

気象・災害

4時間前

福岡県久留米市で1日夜、突風が発生し、農業用ハウス10数棟に倒壊などの被害が出ました。

気象台は調査の結果、竜巻の可能性はあるものの特定には至らなかったと発表しました。
◆記者リポート
「久留米市北野町です。農業用ハウスが大きく倒壊してしまっています」

気象台によりますと1日午後11時15分ごろ、久留米市北野町上弓削で突風が発生し、農業用ハウス10数棟が被害を受けました。

ハウスは倒壊したり押しつぶされたりしたようになり、電柱にはハウスから飛んだとみられるビニールのようなものが巻き付いてしていました。
被害を受けた農家は…。

◆農業 轟樹さん
「朝来て、突風なのか竜巻が起こったのか分からないですけど、倒壊してる状況です」
轟さんはハウスで小松菜や春菊を栽培していて、あすにも収穫する予定でしたが、今回の被害で葉先がなくなり、出荷は難しい状況だといいます。

◆農業 轟樹さん
「もうほんと言葉にできないです。 あともう少しだったのに残念ですね」
福岡管区気象台の調査班が現地を調べた結果、今回の突風は竜巻の可能性があるものの特定には至らなかったということです。

気象台によりますと、当時、活発な積乱雲が付近を通過し、被害や痕跡が帯状に分布していた一方で、聴き取り調査などからは被害をもたらした現象を推定できる情報が得られなかったということです。

また、ハウスの倒壊状況などから風速は秒速約40メートルと推定しています。

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