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医師免許なく医療行為させた医師法違反の罪 産婦人科クリニック院長を起訴 出産女性「分娩の際に腹を押された」 福岡

事件・事故

1時間前

医師免許がないのに医療行為をした疑いで書類送検された福岡市の産婦人科クリニックの院長の男と勤務していた男について、福岡地検は院長を起訴し、男を不起訴処分としました。

起訴状などによりますと福岡市中央区の産婦人科クリニックの院長の男(79)は、勤務していた68歳の男と共謀し、男が医師免許を持たないのに2022年10月から2023年11月にかけて、6人が出産する際に医療行為をしたとされています。
このクリニックで出産した女性はTNCの取材に応じ「分娩の際に男に腹部を押された」と証言し、出産後に出血多量で別の病院に運ばれ、3日間、集中治療室で治療を受けたと話しました。

当時、院長は取材に対し「男性の医師免許がなかったのは事実だが、医療行為ではなく助手をしてもらっただけ」と説明していました。

一方、勤務していた男について福岡地検は不起訴処分としました。

理由について「本件事案の性質や諸般の事情、関係証拠を慎重に検討した結果」としています。

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