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海ではなく陸上でノリを養殖 九大の研究グループが成果発表「滑らかで香り高い」 気候変動に負けず1年中収穫できるメリットも

暮らし

16分前

一般的には海で育てられる「ノリ」を陸上で養殖する研究が福岡で進められています。




福岡市の九州大学で15日に開かれた記者会見、そこで発表されたのは…。

◆大新 中村智 代表取締役
「このノリの陸上養殖をさらに大きな可能性へと育てていきたいと思います」

日本の食卓に欠かせないノリを陸上で養殖した研究成果です。

ノリは主に海で養殖されますが、近年は気候変動による海水温の上昇や海洋環境の変化などで安定した生産が難しくなっているといいます。

研究グループは、2022年に気候変動などの影響を受けにくい陸上に養殖施設を設置し、今年に入って初めてノリの栽培に成功しました。




実際に施設でとれたノリを見てみると…。

◆記者リポート
「見た目はいつものノリですが、触った感じも滑らかできめ細かいです。そして香りはノリの強い香りがする」

陸上養殖だからこそのメリットもあります。

◆九州大学 シャハ ビデユットバラン 教授
「陸上でするので温度の管理ができれば1年中ノリをとることができる」

養殖に最適な水温は16℃前後で、現在はより細かく温度などを管理できる屋内の養殖設備も開発しているといいます。




◆九州大学 シャハ ビデユットバラン 教授
「ノリ職人も平均年齢80歳くらい、どんどんノリ職人が減っている。その辺も(貢献できる)可能性があるんじゃないか。安心安全なノリができればうれしい」

将来的な実用化に向けてはまだまだ課題も多いそうですが、今後も研究を重ね、設備の改良なども進めたいとしています。
一般的には海で育てられる「ノリ」を陸上で養殖する研究が福岡で進められています。
福岡市の九州大学で15日に開かれた記者会見、そこで発表されたのは…。

◆大新 中村智 代表取締役
「このノリの陸上養殖をさらに大きな可能性へと育てていきたいと思います」

日本の食卓に欠かせないノリを陸上で養殖した研究成果です。

ノリは主に海で養殖されますが、近年は気候変動による海水温の上昇や海洋環境の変化などで安定した生産が難しくなっているといいます。

研究グループは、2022年に気候変動などの影響を受けにくい陸上に養殖施設を設置し、今年に入って初めてノリの栽培に成功しました。
実際に施設でとれたノリを見てみると…。

◆記者リポート
「見た目はいつものノリですが、触った感じも滑らかできめ細かいです。そして香りはノリの強い香りがする」

陸上養殖だからこそのメリットもあります。

◆九州大学 シャハ ビデユットバラン 教授
「陸上でするので温度の管理ができれば1年中ノリをとることができる」

養殖に最適な水温は16℃前後で、現在はより細かく温度などを管理できる屋内の養殖設備も開発しているといいます。
◆九州大学 シャハ ビデユットバラン 教授
「ノリ職人も平均年齢80歳くらい、どんどんノリ職人が減っている。その辺も(貢献できる)可能性があるんじゃないか。安心安全なノリができればうれしい」

将来的な実用化に向けてはまだまだ課題も多いそうですが、今後も研究を重ね、設備の改良なども進めたいとしています。

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