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【続報】蔵内氏会見 肝いりのワンヘルス「風評被害を受けている」 事業の進め方は「もう少し説明するべきだった」福岡

政治・行政

32分前

福岡県議会の金銭授受疑惑など一連の問題をめぐり、8月に議員辞職した蔵内勇夫前議長の記者会見が5日、福岡市内で開かれています。
このうち自身がライフワークとして取り組んできた「ワンヘルス」関連の政策について蔵内氏は「県民の皆様に正しく伝わっていないと思います。 ワンヘルスという名称が風評被害を受けているのは残念でなりません」と語りました。

その具体例として蔵内氏は、筑後広域公園に設置されている「ワンヘルスカーボンゲート」について「計画着工段階ではワンヘルスを目的としておらず、公園整備計画の中で進められていたと承知をしております」と説明しました。
また、みやま市のワンヘルスセンターについても、利用見込みのない土地や建物を何かに活用できないかと相談を受けて、老朽化した保健環境研究所などの移転・建て替えを県に助言したと述べ、「ワンヘルスといえば予算がつくといった誤った情報が流布されている」と主張しました。

県のワンヘルス関連事業費についてはこれまで「5年で59億円」とされていたのが、70倍以上の4378億円だったことが明らかになっています。

蔵内氏はこの金額について「すごい数字だと思った」とした上で、道路予算や農業振興なワンヘルスと関係ない事業が含まれていると指摘し、「我々福岡県のワンヘルスの原点、真水の部分についてもしっかり精査をいただきたい」と話しました。

記者から「ワンヘルス事業の進め方に問題はなかったか」と問われると、「県議会議員としてワンヘルスを純粋に進めないと大変なことになると思いがありました。そういう意味でいろんな政策提言は誰よりもやってきたと思います。その過程でもう少し説明をしっかりやるべきだった」と述べました。

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