年間およそ1,000トン50種類もの麦茶を製造・三栄興産 -夏の定番ドリンク 麦茶の魅力-【ももちタイムズ/ももち浜ストア】
暮らし
2022/06/15 10:19
暑い夏に飲みたくなるものといえば『麦茶』。そこで今回は夏の定番ドリンク・麦茶の魅力を特集。
まずは、麦茶の原料、大麦の日本一の産地・佐賀で、50年近い歴史を誇る麦茶メーカーに、ちょっとひと手間加えるだけでおいしくなる麦茶の淹れ方を教わる。そして、フルーティーな香りが大人気の夏の新定番・フルーツ麦茶や、麦茶を使ったアイスクリームなど、進化を遂げる麦茶の今をお届けします。
まずは、麦茶の原料、大麦の日本一の産地・佐賀で、50年近い歴史を誇る麦茶メーカーに、ちょっとひと手間加えるだけでおいしくなる麦茶の淹れ方を教わる。そして、フルーティーな香りが大人気の夏の新定番・フルーツ麦茶や、麦茶を使ったアイスクリームなど、進化を遂げる麦茶の今をお届けします。
そろそろ暑さも本格的になってきています。
そこで今日は暑い夏の定番ドリンク・麦茶の魅力をご紹介します!
そこで今日は暑い夏の定番ドリンク・麦茶の魅力をご紹介します!
のど越し爽やかな、夏の定番ドリンク『麦茶』。
ノンカフェインなので、赤ちゃんからお年寄り、妊娠中や授乳中の方でも安心して飲める飲み物です。
ノンカフェインなので、赤ちゃんからお年寄り、妊娠中や授乳中の方でも安心して飲める飲み物です。
さらにミネラルが豊富に含まれているので水分補給に最適で、熱中症予防の効果も期待できるんです。
こちらは唐津市にある麦茶メーカー。
香ばしい香りが漂う工場では、年間およそ1,000トン、50種類もの麦茶が製造されています。
香ばしい香りが漂う工場では、年間およそ1,000トン、50種類もの麦茶が製造されています。
この麦茶のティーバッグをおいしく作るには、ちょっとしたコツがあるんです。
水出しはおよそ1時間。お湯出しの場合は、粗熱(あらねつ)が取れるまで冷ましながら、ゆっくりと抽出させたら出来上がりです。
はやく麦茶を出そうとして、ポットやティーバックをゆすったりするのは、雑味が出るので避けましょう。
やかんで煮出す場合は、沸騰したお湯にティーバッグを入れます。
フタをせずに弱火で3分から5分煮出したら火を止めて、粗熱がとれるまでティーバッグを入れたままで置いておくと、ゆっくりと香りやおいしさが出てきます。
さぁ、こうやって作った麦茶のお味、いかがでしょうか!
【住所】佐賀県唐津市相知町相知阿2635-1
2022年6月15日(水) OA
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