原鶴温泉 伝統の鵜飼い3年ぶりに再開 筑後川の風物詩 福岡・朝倉市
暮らし
2022/05/21 12:15

福岡県朝倉市の原鶴温泉で、新型コロナの影響で中止されていた「鵜飼い」が3年ぶりに再開されました。
「鵜飼い」は毎年5月20日のアユ漁の解禁に合わせて始まる筑後川の伝統漁法で、原鶴温泉の夏の風物詩となっています。
新型コロナの影響で2年連続中止となっていましたが、例年より屋形船の数を減らすなど規模を縮小して3年ぶりの再開となりました。
20日夜は、服部知事をはじめ招待された40人が屋形船に乗り込み、鵜と鵜匠の息の合った技に歓声をあげていました。
◆男性見物客
「感無量ですね
毎年見に来ているけれど見られなかったので」
◆女性見物客
「感激ですね
本当にきょうは再開できてよかったです」
筑後川の鵜飼いは、例年より期間を1カ月短縮して8月末まで行われることになっています。
「鵜飼い」は毎年5月20日のアユ漁の解禁に合わせて始まる筑後川の伝統漁法で、原鶴温泉の夏の風物詩となっています。
新型コロナの影響で2年連続中止となっていましたが、例年より屋形船の数を減らすなど規模を縮小して3年ぶりの再開となりました。
20日夜は、服部知事をはじめ招待された40人が屋形船に乗り込み、鵜と鵜匠の息の合った技に歓声をあげていました。
◆男性見物客
「感無量ですね
毎年見に来ているけれど見られなかったので」
◆女性見物客
「感激ですね
本当にきょうは再開できてよかったです」
筑後川の鵜飼いは、例年より期間を1カ月短縮して8月末まで行われることになっています。
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