インフルエンザ警報解除も…新型コロナ感染者が増加傾向 高齢者のワクチン接種率約20% 「打った方が後遺症にはなりにくい」
暮らし
2025/02/12 17:00
福岡県内のインフルエンザ警報は6日に解除されましたが、一方で新型コロナの感染者が増加傾向にあります。
国内で初めての感染者が確認されてから5年、医療現場の今を取材しました。
国内で初めての感染者が確認されてから5年、医療現場の今を取材しました。
福岡市西区の「やまもとホームクリニック」。
診療開始からわずか1時間で8人の患者が発熱外来に訪れました。
診療開始からわずか1時間で8人の患者が発熱外来に訪れました。
そのうち、インフルエンザの人は1人もいませんでしたが…
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「コロナのところで二十線が入っているので、今回コロナになっている」
8人中5人が新型コロナと診断されました。
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「検査をすると今はインフルエンザよりも、コロナ感染症の方が結構いる」
福岡県は6日、インフルエンザ警報を解除しましたが、新型コロナの感染者が増加傾向にあります。
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「コロナのところで二十線が入っているので、今回コロナになっている」
8人中5人が新型コロナと診断されました。
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「検査をすると今はインフルエンザよりも、コロナ感染症の方が結構いる」
福岡県は6日、インフルエンザ警報を解除しましたが、新型コロナの感染者が増加傾向にあります。
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「特に最近は緩やかにコロナの感染症が広がっている印象がある。高齢者施設ではクラスターが起きているところが何カ所かある」
最新の新型コロナウイルスの新規感染者は1医療機関あたり7.26人で、前の週と比べて1.38倍に増加しています。
「特に最近は緩やかにコロナの感染症が広がっている印象がある。高齢者施設ではクラスターが起きているところが何カ所かある」
最新の新型コロナウイルスの新規感染者は1医療機関あたり7.26人で、前の週と比べて1.38倍に増加しています。
再び流行の兆しを見せる新型コロナ。
症状の傾向に変化はあるのでしょうか?
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「一時期コロナの時によく見られたような、味覚障害やニオイの症状を訴える方は比較的少ない。高熱が出て来る方が多い」
症状の傾向に変化はあるのでしょうか?
◆やまもとホームクリニック 山本希治院長
「一時期コロナの時によく見られたような、味覚障害やニオイの症状を訴える方は比較的少ない。高熱が出て来る方が多い」
感染を防ぐために有効なのがワクチン接種。
しかし、クリニックを訪れた患者に聞いてみると…
◆新型コロナ陽性患者
「インフルは会社でワクチン接種した」
Q.新型コロナのワクチン接種は?
「していない。インフルは(会社)から案内があるので、打っておこうと思うけど、コロナも(案内が)あったら打つかな。季節性の病気という感覚になっている」
新型コロナのワクチン接種は、去年10月、65歳以上の高齢者と60~64歳までの基礎疾患がある人を対象とし、原則有料での定期接種となりました。
自治体によっては助成があり、福岡市では対象者の場合、自己負担額は3200円ですが、対象者でない人は1万5000円ほどの自己負担がかかります。
しかし、クリニックを訪れた患者に聞いてみると…
◆新型コロナ陽性患者
「インフルは会社でワクチン接種した」
Q.新型コロナのワクチン接種は?
「していない。インフルは(会社)から案内があるので、打っておこうと思うけど、コロナも(案内が)あったら打つかな。季節性の病気という感覚になっている」
新型コロナのワクチン接種は、去年10月、65歳以上の高齢者と60~64歳までの基礎疾患がある人を対象とし、原則有料での定期接種となりました。
自治体によっては助成があり、福岡市では対象者の場合、自己負担額は3200円ですが、対象者でない人は1万5000円ほどの自己負担がかかります。
ワクチン接種について新型コロナの専門家は…
◆大阪大学 医学部 忽那賢志教授
「ワクチンを打った方が後遺症にはなりにくい。ただ、65歳以上のように助成がないので、自己負担が結構高くなってしまうので、そういう意味ではだいぶハードルが高いのかなと思う」
さらに、懸念しているのが高齢者のワクチンの接種率です。
◆大阪大学 医学部 忽那賢志教授
「この秋冬のワクチンは定期接種だけど、20%弱くらいの接種率。だんだんと低下してきていることはよくない兆候。2年間でコロナで亡くなった方とインフルエンザで亡くなった方を比べると、コロナで亡くなっている方が15倍くらい多い。まだまだ制御ができていない感染症。コロナの方が感染症としては脅威」
国内で新型コロナの感染者が確認されてから5年が経過したいま、どのように感染を防ぐのか、それぞれの対応が求められています。
◆大阪大学 医学部 忽那賢志教授
「ワクチンを打った方が後遺症にはなりにくい。ただ、65歳以上のように助成がないので、自己負担が結構高くなってしまうので、そういう意味ではだいぶハードルが高いのかなと思う」
さらに、懸念しているのが高齢者のワクチンの接種率です。
◆大阪大学 医学部 忽那賢志教授
「この秋冬のワクチンは定期接種だけど、20%弱くらいの接種率。だんだんと低下してきていることはよくない兆候。2年間でコロナで亡くなった方とインフルエンザで亡くなった方を比べると、コロナで亡くなっている方が15倍くらい多い。まだまだ制御ができていない感染症。コロナの方が感染症としては脅威」
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